ダメダメ人間製造機を作らない方法
とある方のお話
「もう私はダメかもしれない」
何がダメ?と問い合わせる
・なかなか仕事が続かない
・やろうとすること裏目に出てしまう
・人間関係がうまくいかない
と色々と出てくるのだが、その前後に「やっぱり私はダメなんで」がついてくる。だからうまくいかない。と
こういった言葉が出やすい時って
自己肯定感の低さともいうけど、私にはただただうまくいかない思考状態と思っている。
というのも、自己肯定感低いね という言葉はさらに悩んでいる人を追い込む。とくに自分がダメだからと思っている時=自分が回りみたいにうまくいかないと思っていることが多いからだ。
そんな時に、低いという言語はその人にとって刃になることもある。
刃がばっさりしてしまうことになれば、ダメダメ人間製造機になってしまう。
ではダメって誰が決めたのか?という問題にあたるのだけど最終的には自分が決めたことになる。
そんな時に私がかける言葉があるとしたら
今以上のダメ人間って浮かぶ?
自分をだめだと思っている時、その考えを否定するわけでもなく、これ以上のダメ人間ってどんな人?って聞く。
できる人になんて、しんどいわけ今以上のダメ人間は?
底辺より優位に立てればいい。という話ではなく、自分が思う今以上にならないために一つひとつ解決していけばいいし、実は心持ち一つでダメがイイに代わってくるんですよね。
自己肯定感が低いとか高いとか、医学用語的な言葉はいらない。
ただ一ついうなら
「連絡してきたあなたは強くて素晴らしい人」
「自分の弱さを知っている人は強い人」
え?ダメ人間じゃないのか・・・ってことです。
ダメ人間ってめったにいません。ただ製造機になることはあります。なので、製造機になりそうなときはコードを抜いてください。すると自分に合うコンセントが見つかるわけです。
人はいつでもどこでも輝ける場所がある
そんな風にいつも思っています
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