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2022年度総会終了したけど・・・

タイトルでけど・・・の意味は「悔しい」

沢山の支援もある中で、当初予算より収益事業が下がった分、全体の決算は赤字に。

昨年度は、人材育成にも力を入れ、当事者ニーズを受け止めて解決していくには必要な相談員も増やしました。

というのも女性・ひとり親・困難を抱える方の900件の相談は 1ヶ月70件・1日2,5人の方がおとずれています。
その中には

手続きなどの同行支援や解決に向けた情報収集などなど
相談者の方の悩みに沿った、支援方法があります。

~2022年度の支援方法~(件数)
傾聴:762
情報提供:515
専門機関・行政窓口紹介等:438
同行支援:398
対面相談:413
物資支援:580
一時保護:8

このように、同じ型が様々なお悩みや解決支援を求めてこられますので、
やはり人が必要な活動なのです。

とはいえ、いただいた大切な資金が「赤字」となり、悔しい思いをしているわけです。どうやって補填しているの?となるのですが、これは持ち出しとなりました(´;ω;`)NPOをやっているとボランティア精神などと言われますが、継続していくためにも、収益バランスは必要

・相談者や困難を抱える方のためになる
と同時に
・職員も働きやすい場になる
すると
より長く良い支援ができる。

今年度は絶対に!予算通りに進むようにしていきます。(宣言)

2023年度4月~5月29日現在の相談件数

2ヶ月弱で267件。1ヶ月133.5人、1日4.45人

と増えています。

「話を聞いてもらえるだけでも、明日頑張ろうと思える」の人もいれば、他機関・他団体さんと連携が必要な方もいます。

私たちのが目指すのは、「女性が笑顔に。子供が笑顔に。社会が笑顔に」

そのためにも団体としても10年後あの時頑張ってよかったねと言えるよう、今年度張り切ります!!!!

どうぞご支援よろしくお願いいたします。(宣伝になりますm(__)m)

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