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供養は我流

昨日はお盆の送り火でしたね

仏様がいるので、お盆時期はお迎えと送りがあって3日間程あれこれと
特に形にこだわるわけではないけど。子供の時からやっている事なので、いざ自分が仏様のお世話をするようになると、しないとお尻がムズムズ(笑)

ということで、簡単に仏壇を整えてました

出来る範囲でいいとおもうので、自分でできる範囲で。
お家に仏様がいないけど、ご先祖様に手を合わせたい方はお墓の方に向く。生まれ故郷に向くなどして手を合わせる。心の中で唱える。だけでもいいんです。

一番大事なのは、こうして時々故人を思い浮かべること

人は一度は死ぬ。でも思い出の中では生き続けます。なので、2回目の死にならないよう、想いだしつないでくれた命に感謝する。

これが本当の供養になるのではないでしょうか?

さて今年も私の住む街では送り火の収集がないので
自宅の前で送りました

マンションの廊下で(笑)

無事に迷わないように帰ってねと。

自分なりの方法で自分なりに。これで問題ないと思います。
形なんかよりも「こころ」で供養していきましょう


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