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支配をされる必要はない

別れることができない。

これは、DV被害にあっている方のリアルな心情。
なぜ?このようなことが起きるのでしょう?

DVとは

加害者が被害者をコントロールしている

状況だからです。

被害者に「無力感」を与え「自己決定」を奪っていきます。

これは長い月日や毎日毎日繰り返すことに「何をしても無駄だ」という認知をしてしまい、自分で自分をコントロールできなくなってしまいます。

DVから逃げればいいじゃん。というのとは違うのです。

例えば、このDVが親子間で幼少期から
あなたはできない。何にも出来ない子供だ!
と言われ続けると、「できないからできない」という子どもになりがちということは聴いたことありませんか?

子供だからその場や環境から逃れることが出来かねると思われますが、これは大人であっても一緒です。

ちょっと内容は違いますが、以前あった〇リン事件もそうですよね。宗教絡みの事件など、よく支配という話も出てきます。

こういった支配によるDVはいじめ問題も当たると思います。加害者である人は支配欲が強い。支配欲とは、人を支配したい欲望のこと自分の意のままに人を動かしたいと思う事。

これはDV?DVじゃないかも?と思われている方にお伝えしたいのは

身体的な物だけでなく、自分の意思を伝えても話を聞いてくれない。
パートナーに行動チェックされる。外出も一人ではいけない。
人付き合いの制限。借金をさせられる。無理やりの性交渉。等々

も暴力の一つにあたるのです。

なにかおかしい?普通の生活を虐げられる状況があってだれも相談できないなどあれば

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支配される必要はないのです。
そして支配されることにも支配されないでください。

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