違って当たり前

最近事業内容の違うことで会議がある。

こういった会議で私が気を付けているのは真っ向から対立しないということ。といっても、意見は言うし想いも語る。

しかし、、、時々。意見は割れる。

これを意見が違うからと突っぱねてしまってもよくないと思っています。ただ絶対的に肌の合わない方もいるのも事実。その場合は最初からお互いに仕事すべきでないと思う。

さて、私たち日本人は違う意見を言い合うのが苦手だ。人と同じが良い的な風潮がある。でも、人それぞれ違う人種なので違って当たり前。

違って当たり前とは

・生まれた、過ごした生活環境
・性格・体格・人格

と、仕方のないことなのにと思う。

私は意見の違う人の話を聞くのが好きだ。友達から言うと変わっているやつと言われるのはココらしい(笑)なぜかというと

違う感覚の話が聞けるから

自分じゃない人の意見を聞くと「なるほど」と思う。もちろん「でも」と付け加えて自分の意見も言う。だから私は色々な話を聞くのが好きだ。

ただね。意見を聞いて飲み込んで噛み砕けれるもの以外は、すぐに忘れていく。でもそれでいいと思っている。だから、また次の話にも発展するしていくと思うので。

そんな話を友人にすると「あんたやっぱり変わっている」と言われる。女性は同調する傾向にあるから、より意見を話し合うというのが苦手なのかもしれない。でも時々男性でも意見なのか感情論なのか？わからない人もいるけど・・・

結局のところ「目的」が明確であれば、意見は沢山出し合える仲で色々としていきたいなと思ったのである。