見出し画像

宇宙を駆けるユニコーン のように、個性を輝かせて

私は創っては壊す、の繰り返し。
創っては再構築する、の方がポジティブ
ですね。

ヒーラー としてまた
再構築、というより原点回帰し、
統合しました。
この5年で様々なヒーラー に出会い
スピリチュアル業界を垣間見て、
そしてこの5年で
プランデミック、
生活の変化、人との出会いと別れ
そして最愛の娘である、柴犬・幸と
の別れ。

人生は平坦ではなくて、すべてが学びであり、
けれども、個性を奪ったり、踏み躙るような
ことばかり。そうした社会だから、誰かに
何かにされたことを別の人にしてしまう、
そうでなければ自分が辛い目に遭うから。

私は子供の頃、たくさんいじめられました。
小学生だったので
母が守れるところは守ってくれました。
ゲガを負わされた時、母は相手の家に行き、
話してくれました。
その時の母はとてもかっこよかったです。

覚えているのは
いじめられている子が私に
嫌がらせをして、そして自分がいじめられ
ないようにしている、だから
あの子にやりな、と言ってきた時、
私は出来なかったし、
弱虫のバカ、と言われました。
でもどこかで俯瞰している自分が
いました。
その世界を遠目に見ていた、という
感覚があります。
社会はこれが
ずっと続いているような感覚でした。

意識、感覚を学ぶようになって
自己ヒーリングをするようになって
他者ヒーリングをするようになって
スピリチュアル界隈のヒーラー たち
のことも遠目に見ている感覚がありました。

ハイヤーセルフを通して眺めていたの
だと思います。
たぶん、子供の頃から。
いつもそうではなく、ふとした時、
そうだったのだろうと思います。

渦中で躍起になったことも
たくさんあります。
人生に必死でした。
自分を生きることに必死で
会社や社会に潰されないように必死で。
ちょっと肩に力が入りすぎていたかも
しれません。


ヒーラー として
エンジェルヒーリング、リーディング
に原点回帰しました。
見えない世界を扱う、
色んな人が色んなことを言ってきますし、
ある意味、波動や意識を扱っていても
三次元の映し絵だったのかもしれません。
大切なのは自分に合うエネルギーを
見つけること、気づくこと。
私には天使たちのエネルギーでした。

この時代を懸命に生きた魂、
繊細な心の方に
静かにささやかに寄り添える、
傾聴を大切にしたいと思います。

ユニコーン 、という空想の世界の
存在。

けれどもユニコーン は側にいるのです。

神聖で純粋な魂はユニコーン から
光を浴びています。
光を浴びたなら翼を広げ
あなたの宇宙を
好きなように走り、
個性を輝かせて。

個性を輝かせる、
皆がそうなったらいいな、と
思います。
そして、自分から。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?