幸花 あきこ some where over the rainbow      

ヒーラー 、文筆家。 自分の行きたい場所は自分で決めていい。 輝きも光の色も自分が決…

 幸花 あきこ some where over the rainbow      

ヒーラー 、文筆家。 自分の行きたい場所は自分で決めていい。 輝きも光の色も自分が決める。

最近の記事

笑っているのはおやつがほしいから だけじゃないのよ。おかあさんが わたしを呼んで笑っているから嬉しい の。幸からのメッセージでした🍀 言葉を話さないわんこたちのコミニケーションは笑顔なのだ。 幸は笑顔番長😀

    • 愛のメッセージはいつも傍らに

      昨年の9月に幸を亡くし、深い喪失感が しばらく、消えなかった。 インスタグラムも閉じようとしたのだが、 心を寄せてくれる方々のあたたかさから 離れることは出来なかった。 そして、そこには幸の温もりがあった。 幸を看取った後、神聖な時間を過ごし、最後 まで幸と私だけで頑張ったという思いが あった。けれども、抜け殻のようであり、 胸が苦しい。そして枯れることなく涙が溢れる。 2019年のレイキ伝授から、スピリチュアル ヒーリング等学んできて、ヒーラー として の活動も自分のペ

      • 昨日、吉濱ツトムさんの動画を観た。 創造主について‥‥。やはり私は 吉濱さんがいいな。そしていかに 大いなる存在と繋がっています、と 発信をしている人の、その大いなる存在は個人的な存在、ハイヤーセルフなのかもしれない。私は人が繋がっている大いなる存在からのメッセージはいらない。

        • 少年にはROCKが似合う

          来週には新しい小説を書き始めたいと思っている。 テーマは「少年」  映画ならばガス・ヴァン・サントの描く少年は 魂が美しいが故に、重いものを背負って いたり、感情的な辛さを抱えている。 それでも、一筋の希望を掴み取るような、 そして掴み取れず、その哀しみが胸に 切り込んでくるような、それが美しいと感じる。 少年には音楽が似合う。 そしてROCKが似合う。 ジム・ジャームッシュ監督作 パーマネントバケーション 主人公の少年は 満たされるもの、生きている意味さえも 見つからな

        笑っているのはおやつがほしいから だけじゃないのよ。おかあさんが わたしを呼んで笑っているから嬉しい の。幸からのメッセージでした🍀 言葉を話さないわんこたちのコミニケーションは笑顔なのだ。 幸は笑顔番長😀

          Delusion:All カッコいい。毎日聴いている。 15才でROCKを知り ライブハウス・新宿ロフトにも通っていた。20歳でJAZZに傾倒しちゃったけど。one ok rockさん聴き初めてまだ6年くらいだけど、エネルギー、クォリティー、メッセージ、凄いよー

          Delusion:All カッコいい。毎日聴いている。 15才でROCKを知り ライブハウス・新宿ロフトにも通っていた。20歳でJAZZに傾倒しちゃったけど。one ok rockさん聴き初めてまだ6年くらいだけど、エネルギー、クォリティー、メッセージ、凄いよー

          アカシックレコードは愛の記憶

          文章を書いている時、それはやはり、 高次との共同創造だと思う。 一緒に創造しているので 書かされている、とは感じない。 今回、10年ぶりに小説を書いた。 10年ぶりに書いてみよう、という 勢いのまま、 創作大賞2024恋愛小説部門に参加した。 私が書いた 「青い海のような、紫陽花畑で。」 舞台を1900年代のイギリスに設定した。 小説は頭の中で映像化されている。 その、文字起こしでもある。 古き良き映画のようなストーリー、 そして自分を生きる、をテーマにした。 私はイギリス

          シフトが起こる時、自分と意識、魂との 作業であり、融合なのだろうと思う。 人に導いてもらうのではない。 社会ではこれまで、誰かが見た形に 誰かにカテゴリー分けされて 生きてきたと言える。 自分でシフトしていい、自分の場所は 自分で決める。それは発光する感覚。

          シフトが起こる時、自分と意識、魂との 作業であり、融合なのだろうと思う。 人に導いてもらうのではない。 社会ではこれまで、誰かが見た形に 誰かにカテゴリー分けされて 生きてきたと言える。 自分でシフトしていい、自分の場所は 自分で決める。それは発光する感覚。

          木に会いに行く、あなたの精霊が待っている。

          暑さが厳しかった先週、そして一昨日から は梅雨の蒸し暑さ。体が辛い、そして 気分も上がらない。 そんな時は合間に 木に会いに行ってください。 雨に濡れて、苔も美しいですよ。 どんな木でも、自分が好きだ!と思った 木があなたの木で、あなたのための精霊が 宿っています。 私は7本の、木と仲良しです🌲 クスノキは大きくて、優しい。 これはツインのような、クスノキ。 とっても陽気で、 遊んで行きな、ゆっくりして行きな、 と誘ってくれます😃 自然が不足すると、私は枯渇します。 幸

          木に会いに行く、あなたの精霊が待っている。

          宇宙はあなたを愛している

          宇宙はあなたを愛しています。 あなたが、ただ、空を見上げる時、 私たちもあなたを見つめ返しています。 心穏やかに、空を見上げてください。 私たちはあなたを愛しています。 あなたという、個性を。 素晴らしいあなたに、私たちが送る 愛の光線を浴び、リラックスしてください。 真昼にも、星は輝きます。 あなたには、見えるのでしょう。 それは輝き続ける愛。 リーディングby 幸花あきこ

          レオス・カラックスのような、 映画監督、アーティストになるのが 20代の頃の夢だった。 カラックスは生涯作品が少ない、と 言われている。1本撮るまでに7年くらい 間隔があって。それは構想期間? だとしたら7年、ほぼ何もしないって 最高じゃない?笑 私はまたそろそろ書き始めようかな

          レオス・カラックスのような、 映画監督、アーティストになるのが 20代の頃の夢だった。 カラックスは生涯作品が少ない、と 言われている。1本撮るまでに7年くらい 間隔があって。それは構想期間? だとしたら7年、ほぼ何もしないって 最高じゃない?笑 私はまたそろそろ書き始めようかな

          悲しみさえも、愛おしく。

          幸の、生涯最後となった、昨年の暑い夏。 あれから一年。 9月早々には、幸の旅立ちから一年。 元々は保護団体さんに見てもらうつもりで 始めたインスタグラムも、更新を止めよう と思っている。 心を寄せてくださった方に、支えられた 一年だった。 今後、自分ができることとして、 保護犬を迎えることや、 動物好きな自分が、家族として 犬や猫を迎えることも、 今は考えられない。 けれども、明日になり、急に何かの 縁が繋がり、迎えることになるかもしれ ないし、それが、私自身が元気であれ

          幸は妖精やってるみたい😃 怖くて苦手だった散歩、外の世界、今は 優しい、軽やかな光の中で安心。 新しいもの、新しいことがどんどん加速 して、子供たち、若い人の未来が輝いていくようになってほしい。問題が起きた時、誤ってるオッサン、政治家、評論家、オッサンばっかり。変わらなきゃね。

          幸は妖精やってるみたい😃 怖くて苦手だった散歩、外の世界、今は 優しい、軽やかな光の中で安心。 新しいもの、新しいことがどんどん加速 して、子供たち、若い人の未来が輝いていくようになってほしい。問題が起きた時、誤ってるオッサン、政治家、評論家、オッサンばっかり。変わらなきゃね。

          創造の、自由な風

          誰もが自分自身の創造者であると、 ここ何年か、よく聞く。 すごくわかる。 今回、創作大賞に参加し、小説を書いて いく中で、様々な感情の変化を感じた。 淡々と書いている時もあれば、過去の悲しみや うまく行かなかったことを思い起こす時も。 けれども最終話を書く頃には強い気持ち も湧き上がってきた。 ずっと自由な風に吹かれていた。 好きなことをする、自分ができることで 伝える、こういう時はいわゆる波動が 高い時だろう。けれどもそんなことは どうでも良くて、創造する自分、 自分

          創作大賞応募作執筆を終えて。

          紫陽花は香りはなくとも、 その色の変化の美しさ、大輪の、存在感の魅力、 そしてとても強い花。 物語の設定は1900年代初頭。 古い時代からずっと、人は制限の中で 生きてきた。 誰かが言い出したことを、 誰かが作ったルールを当然としてきた。 リズにとって、ジェレマイアへの愛を 貫くことは自分自身を生きることだった。 現代に設定したなら、この物語は不倫に なってしまうのかも。 不倫は誰もが叩き、厳しく批判するのに、 ドラマや文章などでは性愛を描き、それが 数字を取れるもの、話

          創作大賞2024恋愛小説部門応募作「青い海のような、紫陽花畑で」最終話

          それから ふたりは長く、沿うことのなかった時間を、 埋めるのではなく、無垢な気持ちで新たに始めた。 些細なことで笑い、些細な幸せを感じた。 たくさんの感情を知ることが人生だと したら、絡まる思いはいつしか解け、 存在することの喜びが鮮やかに広がる時、 無邪気さに還って行く。 その日、ジェレマイアの手を引いて リズは紫陽花畑へ。 昨夜はたくさん、雨が降った。 そしてここ数日の雨も土に染み込んで、 紫陽花はきっと、色づいているだろう。 もたげた紫陽花はアーチのように、 その

          創作大賞2024恋愛小説部門応募作「青い海のような、紫陽花畑で」最終話

          創作大賞2024恋愛小説部門応募作「青い海のような、紫陽花畑で」11話

          時折、青い光を感じる。 瞼を開ける、瞬間に。 「疲労と感染症だけでは、こんなに長い間、 視力が落ちることはない。かといって他の 病であるとも‥‥。あなたの目は、 精神的な理由で、おそらく、目にした光景が あまりにも過酷で、あなたの心が、もう 見たくない,と言っている、その現れとして ぼやけて見えなくなるのでは‥‥。」 軍医の診断をジェレマイアは黙って 聞いていた。 ジェレマイアは職務不可能であるため、 一足早く除隊となり、帰郷することになった。 ジェレマイアは荷造りをし

          創作大賞2024恋愛小説部門応募作「青い海のような、紫陽花畑で」11話