3行日記とは～驚きの事実

先月、こんな投稿をした。

3行日記とは、3行の日記だと思っていたのだけど。偶然この記事に出会って驚いた。

怒りやいらだちの感情を整理していくためにお勧めしたいのが、「3行日記」を書くことです。これは1日の終わりに簡単な日記を付けるというもので、私がアイルランドの病院で一緒に働いていた医師から学んだメンタルコントロールのテクニックです。

やり方は簡単で、1日の最後に次の3つの点について、1行ずつ日記を付けます。
（1）今日、一番イヤだったこと
（2）今日、一番うれしかったこと
（3）明日の目標

東洋経済オンライン『イライラ･怒りが減る｢1日3行日記｣のすごい効果』（小林 弘幸 : 順天堂大学医学部教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクター／https://toyokeizai.net/articles/-/478749 ）

詳細は上のリンク先を読んでいただきたいのだが、要は『短い日記』という意味ではなく、3つの項目について1行ずつ書くものだったのだ。感謝日記や3good thingsのような、記録によるメンタルコントロール術のひとつということで、書くこと（思考・感情の言語化）が自己理解にとても有効だと考えている私は、知ることができて本当によかったと思う。

ただ、これは私的にはnoteに書きたいことではない。そして他の方の3行日記を拝見しても、『短い日記』としてとらえて書いている方もたくさんいらっしゃる。
ということで、noteでの私の3行日記は、引き続き『短い日記』として書いて行きたいと思う。