見出し画像

眠れない夜にすること

友人たちと、眠れない夜ってどうしてる?という話をしていた。

アロマキャンドルを灯す
羊を数える
肌触りの良いパジャマやシーツに変える
部屋の照明を暖色系にする
難しい本を読む、動画を聴く
散歩する
ストレッチする
お風呂から出て体が冷めてくる頃にベッドに入る

などなど、みなさん、色々工夫しているようだ。

私は実は、眠れないということは最近あまりなくて。
どちらかというと、2時間前後で目が覚めてしまうので、目が覚めないコツを知りたいくらい。
たまに眠れないときは無理に寝ない!が一番だと思って、むしろ喜んで起きている。

ただ、どうしても寝なきゃいけない、例えば次の日朝早く起きなければいけない、長時間運転するのでしっかり睡眠をとりたい、などの時もある。
そんな時は、昔は法律の本など、読んでもちんぷんかんぷんな本を読むと自然に寝落ちていた。
電気をつけたままになるのだけが問題だった。
最近は、YouTubeで難しい話の動画、または睡眠導入的な音楽の動画をかけて、部屋を暗くして目を閉じる。
iPhoneのタイマーは、再生中のものを切る、という使い方もできるので便利だ。

本当は毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きたら、体が勝手に眠る準備をしてくれるのかもしれないが、なかなか難しい。
あまり神経質にならず、なんとかなるさ~くらいが心の健康のためにも大切なのかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?