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なくなったら生きていけないもの

最近、noteの方で音楽について書くことが続いていて、やっぱり音楽とか、音とか、ハーモニーとか、好きなんだなぁと実感。
No music, no lifeってTwitterプロフに書いていたこともあった。

私の世界からなくなったら生きていけないくらい好きなもの、があるとしたら何だろうか。もちろん家族や親友は大切だけれど、基本的に命あるものはいつお別れが来てもおかしくないと思っている。なくなったら生きていけないくらいショックだけれど、それでも生きていかなければならないことは体験済みだ。

だからここで考えるのは個人としての家族よりも上位概念の家族や、○○洋菓子店のショートケーキ、ではなくて一般名詞としてのショートケーキ、のような感じで挙げていくとすると。

まずは音楽。
さまざまな音とその重なり。
色とりどりの色彩。
心地よい香り。
スイーツ。
ハグしたくなるようなかわいいもの。
物語。
図書館や書店などの書籍が大量にあって読める場所。
もちろん書籍。
ちょっと迷うが、インターネット。

そして何より、信頼できる人。

もっとありそうな気がするけれど、それも含めてどこかに記録しておくといいのかもしれない。できれば理由や、どのような状況で使ったり感じたりしたいかなどを一緒に記録しておくといいかもしれない。自分の価値観を知るひとつのデータベースとなるだろう。

なくなったら生きていけない、という表現は少し大げさかもしれないが、そのくらい自分の人生を豊かにしてくれるもの達だ。逆に言ったら、辛い時に自分を癒したり、明日まで生きながらえるための力になったりするかもしれない。

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