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ミモザのスワッグ

先日、自分でミモザとユーカリのスワッグを作った。
スワッグというものを作ったのが初めてだったので、なかなか苦戦したものの、出来上がって数日たったら何となくなじんできた。
束ねた植物を吊るしておいたのが原型のようだから、どう作ってもいいのだろうけれど、やっぱりバランスが取れていて装飾が入っていると素敵に見えるのだ。

実は本物のミモザを見るのも触るのも初めてで、フェイクフラワーや写真のミモザを見ては、いつもかわいいな~、キレイだな~と思っていた。
まず黄色という色が明るくて、楽しそうで、陽だまりのようで。
そしてあのコロンとした形も、優しくて、心がほんわかする。

そして実物を手にしてみて、思ったより色が濃いなーとか、ちっちゃいなーとか、葉っぱはこんななんだーとか、嬉しくて、束ねる前に散々弄り回したら、花も葉っぱもたくさん散らばってしまった(笑)
そして束ねる時もあーだこーだとこねくりまわし…
そんな時間も含めて大満足だ。

毎日ミモザを眺めながらキッチンに立つのが本当に幸せ。
残った花材を使って、トイレ用にミニスワッグを作ったので、トイレに行くのも楽しみ(笑)
こんなに嬉しいなら、もっと早く作ればよかったなぁ。

小さなことで、生活に大きな潤いが加わるものだと改めて思う。

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