【会計士向け】自治体の外部委員になる方法

最初にお断りします。公職（※）では多く稼げません！
（※公職＝省庁や地方自治体からのお仕事）

それでも読みたい方に向けてお書きします。
独立したい会計士さんや、仕事を引き受ける余裕がある独立会計士さんは興味があるかもしれません。
監査役になった２社では公職経験が「社会貢献したい」と勝手に解釈され評価されたようです。履歴書を少し綺麗に見せる効果はありそうです。

ちなみに私が今までやった公職は下記です。
①神奈川県立かながわ労働プラザ指定管理者外部評価委員（2019-2020年）
②横浜市外郭団体等経営向上委員（2020-2021年）
③独立行政法人日本学術振興会外部評価委員（2024年-現職）

夫（BIG4同期2005年合格、独立会計士）の務める公職についても少し書きます。

大っぴらに言えない情報も含むので、有料とさせていただきます。

通常700円ですが、Xでリポストしていただくと、500円で読めます。Xとnoteアカウントの連携が必要です。

今回は6,300字！私のnoteでは、（たぶん）最長になりました。

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2016年に夫が独立する際、「人脈を増やさなきゃ」と私が焦ったのがきっかけでした。
夫より人脈作りが好きなので、私が会計士協会神奈川県会の厚生委員をやってみました。（勉強っぽくない研修担当やイベントを企画する委員会です。）