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スッキリした環境を保った結果

わたしという人は

散らかってるの当たり前
タンスの中に服をしまわないで
上にのせる人

実家に住んでる頃は自分の部屋に入ると
床が見えている部分は
ベッドまでの3歩分(オーマイガー!)


そんな私がお部屋をスッキリさせたくて
トライ&エラーを繰り返しながらも
環境を整え
感じた効果



きっかけは新築戸建てに
お引越し


アレです。子供生まれたから頑張って35年ローンで買ったやつ

やっぱり新しいものってきれいに使いたかったりしますよね

例にもれず「元汚部屋住人」のわたしも頑張りました


ここでやっときれいに使おうという
意思がうまれる
めたくそ遅い


でもね


寸法測らず家具買って

何を入れるのかわからないのに収納ボックスまとめ買い

とりあえず棚の上には家族写真

収納って隠す事でしょ?

って思ってた


だからもちろんキレイが続くことは
なかった

はい。ぐっちゃり
これでも過去の私からしたらきれいな方



本気を出した。第二子の存在


とにかくね

何でも口に入れるしね

踏み台や椅子使いが上手くてね

高いとこにも平気で登る

ぶちまけられた油と酢

彼は楽しそうにスケートを楽しんでた



いやいやいや



命の危険性!!!!!!


第二子が1歳に近づくにつれ
危険性は増していく



まずこの写真に写ってる
カラフルな敷物は
何が落ちてるか見つけづらい


真っ白な敷物に変えた



第一子はその時4歳

「細かいおもちゃはここにしまうよ
使い終わったら必ず戻してね」

というのと同時に
それを出しっぱなしだと

弟の命の危険があること
真剣に目を見て説いていた


思えばこの時から

子どもと一緒にやらねば

という私の考えがあった


こどもを教育するとか
そんな大層な名目じゃない


ただただ一人じゃ無理だと思った



片頭痛も酷かった
痛みが怖すぎて
痛み止めを飲みすぎてたら
お医者さんに注意された頃


免疫落ちて39度の熱が一週間
下がらなかった頃





どんな方法であれ「続ける」に重きを置く


朝の5時にルンバが起動

だから寝る前に床にあるもの
片づけないと
吸われてしまう


という状況を作ってみた


おもちゃが危険にさらされる!
こどもに片づける理由ができた


でもまだ幼い子たち


変な時間に力尽きて寝てしまう事

疲れてるから機嫌が悪い事

いつも上手くいくわけではない



子どもだけで片付ける日もあれば

私と一緒にやる日もある

私だけでやる日もある


そんなこんなで
1日の最後はお片付け
習慣ができた




こどもに主導権を握ってもらう



更に自分時間獲得にメラメラのわたし


だからこどもの「得意」に目を凝らし

やる気スイッチになるワードを模索


地道に子どもとのやりとりを積み重ねてきた


結果
こどもは
片づけるがあたりまえに



お片付けに本気を出して6年


今ではこどもの片付けに
手を出すことはなく

なんなら私のヨガの資料など
おいてあるスペースが

おもちゃ収納よりガチャガチャしてる
という事態が起きている


私管理の場所が

一番汚いかもしれない

そして夫は

一番クサイかもしれない





整った環境に身を置く効果
まとめ


・気持ちがスッキリ
・こどものできる、得意に目を向けられる
・自分だけ頑張らずに済む
・自分時間が作れるようになる
・散らかってることでエネルギーを消費しない
・お家にいるのが楽しくなる
・夫のクサさがめっちゃ気になる



最後までお読み頂き
ありがとうございます⸜❤︎⸝‍














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