見出し画像

習慣にする目標の立て方

ヨガインストラクターのさちえです

朝晩20分のオンラインレッスンを開催してます


インスタライブ形式で
誰かに見られることもないし

家に居てできるし

すごーく気軽に始められる反面


サボろうと思えばサボれてしまうのも事実


ですが

今いるメンバーさんは

しっかり続けられています


それは目標の立て方と
行動を促すための準備をしているから




何事も続かない人へ


ヨガやピラティス

習慣にしたかったのに

続かない

思ってたほどやれてない

面倒くささに負けてしまう



これに当てはまる方

目標はどのようにたててますか?



目標をたてる意図


なにかを成し遂げたい!

と行動し始めたとします


ゴールはどこでしょうか?


ダイエットして○キロ痩せたい!

運動不足解消の為にヨガする!続ける!


など目指すところがあると思います


そう!そこがゴール

『目標』ですね

ゴールが無いとどう走って良いのか分からない


自分に何か変化をもたらしたい時

必ずゴール設定は必要なのです


ゴール設定と行動目標


ゴール設定が必要なことは分かりました

ではそれだけでゴールにたどり着くでしょうか?


「やる気出して頑張ります!」

「気合い入れます!」

素敵な言葉です


ですが
ゴールに対して自分がどう行動するか?

それを設定しないと
たどり着くことは出来ません


これが行動目標といわれるもの


他者や周りの環境に影響されない
自分の行動で設定するのがのぞましいです


例えば
『運動不足解消のためにヨガする!』
というやりたい事があったとして


週5日はレッスンに参加」

「ヨガの優先順位レベルを10段階で8まで引き上げる」

など

より具体的な自分の行動に

〚数値〛を入れてルールを作ること

それが行動目標

数値があると

振り返りをしたときに

達成率が出しやすい

目標に対して「できなかった~」と

反省するのではなく

何パーセント達成できた

とできた方に目を向けやすくなります


1つのゴールに対して

3~5個「行動目標」があると良いです



行動を促す為の準備


行動目標を設定しました
(期限も決めると良いです)

しかし

それを自分の頭の中だけで
思っていると

色々言い訳して
行動に移せない
ものです

だから
周りの人に公言する

ヒトの目の付くところに
自分の目標を表しておく


これがポイント


自分の行動を促す為の準備です



振り返りとできたことに目を向ける



何事も行動しっぱなしは
マンネリと飽きがきます

続きません


振り返りは必ず必要です


振り返る時には
出来たことに目を向けること


そして振り返り内容も
言葉に出して
周りの人が知れる状態にします


その環境を
オンラインレッスンで作っているのです




最後までお読みいただきありがとうございます♡




Instagram



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?