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2021年、どんな年でしたか?今年もあと2日!年末恒例のフィギュアの取材行ってきました!

時が過ぎるのは本当に早いもので今日はもう12月30日。2011年も今日を含めてあと2日となりました。

依然、コロナとの戦いの日々は続き、これまでと同様の生活に戻すのはまだ難しい中でも、一歩一歩前進しながら先に希望をつなげる、そんな1年だったように思います。

そんな中でも東京オリパラが開催され、年明け2月には北京五輪も開催予定。スポーツの世界が戻ってきているのは個人的にはとても嬉しいことで。スポーツ現場での取材も(リモートと併せてですが、、)少しずつ戻ってきました。

毎年年末の恒例の取材と言えば、、、そう!フィギュアスケートの全日本選手権!北京切符をかけたとても重要な大会でした。

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↑最終グループの6分間練習

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↑羽生結弦選手の演技終了直後

ほぼ毎年、年末はこのフィギュアの全日本に取材に行っていますが(多分一番最初は2005年末の大会。トリノの代表を決める時で、と同時に年齢に達せず出場権は得なかったものの、シニアデビューしたばかりの浅田真央さんが素晴らしい演技をさえれのがこの年じゃなかったっけな、、、)特に4年に1度、五輪前の大会は本当にものすごい緊張感で、見ているこちらまで極度の緊張をしてしまうほど張り詰めた空気の中で行われます。あの舞台に立っている選手たちが20歳前後の若さ。その若さであの緊張感の中、プレッシャーを背負って滑るってどれだけのことなのか、、、想像するだけで涙が止まりません(笑)

さいたまスーパーアリーナで行われた男子SP。
羽生結弦選手の今シーズン初舞台はやっぱりそれはもう神がかった演技で、見ているだけで涙溢れました。

【111.31】でぶっちぎりの首位。非公式ながら今季世界最高点をマーク。
今は4Aばかりに注目が集まっているけれど、ジャンプの美しさのみならず、柔軟性を生かしたドーナツスピンや1つ1つの感情こもった滑り全てが魅了してやまない完成された彼の素晴らしさなのです。

本当にね、あの美しさは群を抜いていると思う。素人目に見ても。持って生まれたものもあるんでしょうね。ただそれ以上に彼の場合は精神力!

Mixed Zoneに出てきた羽生選手を久しぶりに近くで見たら、ビックリするほど体の線が細くなっていて。
勿論脱いだらバキバキなのは知ってますが🤣横から見たら多分私より薄い。。れだけ追い込んでいるんだと思います。

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