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月刊 自己肯定感

Dr.ゆうすけとサクちゃんが「自己肯定感とはなんだろうね?」と語ります。(2018年3月分〜)
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#罪悪感

親の意向に逆らえないことについて(境界線と罪悪感)

メリークリスマス。 こないだ、友人から「後悔の残る恋愛」の話を聴かせてもらった。 友人はパートナーシップに苦戦しているそうで、そのことについて同僚に話したところ 「その彼氏ひどいねw」 「もっとあなたのことを大切にしてくれるパートナーはいなかったの?」 と言われたそうだ。 そこで友人は、「数年前につきあったパートナーは、今おもうと私のことをとても大切にしてくれたかも」とおもいだしたそうだ。 ただ、家族から学歴や経歴のことをディスられて反対されたのものあって、結果として

罪悪感の本質と、あらがう方法について

どうもどうも。 今日はずっとはなしたいとおもってた「罪悪感」についてはなしていくよ。 こんなつぶやきをした。 罪悪感という感情が、ひとと誠実なコミュニケーションを取る上でいかにやっかいか、ということを考えさせられる。 (ちなみに、「罪悪感のかけらもない」横暴な振る舞いをするひとに関しては今日は扱いません。それは別次元の話ね。そういうひとからは離れるの一択です。) 「罪悪感とは、自己中心的な感情である」というのは水島広子先生のことばなんだけど、なぜそれが自己中心的なのかを