考えているようで、考えていない☆
やっと入学準備が一段落つきました。
上の娘の時に余り生地で何か出来ないかなぁと考えて、
ピアニカバッグを作りました。
意外と上手くいったので、今回も作ることに♪
（ピアニカをバッグに入れているのは、娘のクラスでは二人だけでした(笑)でもちゃんと使ってくれています♪）
それにまだまだ先というか入学前だけれど(笑)、
いずれ卒業して使わなくなったら、ピアニカも海外に寄付できると知って、
できるだけ綺麗に使えたらいいなと。
あとそのまま持つより、バッグに入れた方が軽く感じました♪
しかし今回は継ぎ接ぎしないと足らない！
パズルのように（大げさ(笑)）組み合わせて、
まず一枚の布に仕立ててから作りました！
持ち手に使う部分も片方の長さが足らなかったので、継ぎ接ぎで(笑)。
出来上がってみたら、想像以上にうまくいった気がします(笑)。
さりげなくバイアステープが表にちょっと出ちゃってるけれど、気にならない！
キルティング生地なのが良かったのかもしれないなぁ。
縦のつなぎ目も、こういうデザインなのかなという感じで気にならない！(自分で作ってるけれど(笑)）
持ち手に関しては、もう全然分からない！(笑)
必須ではないピアニカバッグを先に作ってしまったけれど、
ようやく小学校で使う音楽バッグと体育館シューズ入れも
出来上がりました♪
こちらも幼稚園カバンを作った時に余った生地を使って、
作りました♪（新たに買ったのは持ち手テープとDカン）
昨日はこのあと、給食袋も追加で作りましたが、
出来上がってみるとなんか小さい・・・。
それでもう一つ作ったけれど、ちょっと横幅が大きくなったくらいで
また小さいものが出来てしまった・・・。
ただの巾着袋なんだけれど、ひもを通す部分の仕上げや、布端の処理に
二種類の作り方があって、奥が深いねぇなんて思いながらも、
どうも適当だったみたい(笑)。
考えているようで、考えていなかったのでした(笑)。
丈夫に作ることに重きを置きすぎて、肝心の寸法が適当という(笑)。
失敗を次へ活かして、小さい袋はアメちゃんでも入れておこう♪
□
なかなか気忙しい日々ですが、俳句もひっそりと(笑)続けています。
俳句ポスト365「山眠る」
中級の並選をいただけました♪
「山眠り孔雀の羽は生え揃ふ」月石 幸
山を思い浮かべると孔雀の鳴き声を思い出します。
入学準備もあと「計算カード」と「算数ブロック」に名前をつけるだけ！（のハズ(笑)）
大きな歳時記「角川俳句大歳時記・春」を思い切って買ったので(笑)、
ゆっくり読みたいです♪
「下糸の絡まりたるや春の昼」 季語：春の昼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？