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#30 ココロを整えるには(11/8)

11月。季節外れの夏日が続いている。
今年も残すところあと2ヶ月なのだが、最近非常にたるんでしまっている。

テレワークの時は仕事のやる気が全く出ないし、
ジムもサボりがちだし、
無駄にお菓子食べてしまうし、
部屋は散らかり気味だし、
英語の勉強も全然できていないし、、

やらないといけないこと、やりたいことはたくさんあるのに、
自己嫌悪のスパイラルに陥っているため、何事にもやる気が出ず、
ただダラダラと、惰眠をむさぼっている。

この投稿では、そんな状況から脱却するために、
今後意識していきたい2つのこと、を皆さんにもシェアしたい。

”社会”と触れる

テレワーク等で、1日中家にこもりっぱなしの状態というのは、
誰の”監視の目”からさらされていないことを意味している。

僕は基本的に怠惰な人間なので、誰かの目がないと、すぐサボってしまう。
一歩でも外に出れば、自分以外の誰かと遭遇することになるので、
「ちゃんとしないと」という意識が生まれる。

実際は、自分が思って以上に、他人は自分をみていない。
誰かにみられている、というのは自意識過剰なのだ。
それは十分に理解している。

ただ、僕にはそれが必要なのだ。

出勤すれば仕事に集中できる。
カフェや図書館にいけば、作業や勉強に集中できる。
外に出るなら、身だしなみはきちんと整える。

”社会”と触れること、つまり、”環境”を変えることが、
何より重要なことなのだ。

何もする気が起きないのなら、まずは外に出てみよう。
話はそれからだ。


ルーティンをこなす

ルーティンをこなすということは、
「自分との約束を守る」ということだ。

自らに課した日々のタスクを、1つずつ着実にこなす。
それがなにより、メンタルヘルスを保つには良い気がする。

僕の場合、自己嫌悪に陥るときは、
決まってルーティンがおろそかになっている。

筋トレ、読書、英語学習、早起き、
といったルーティンを、無理ない範囲で消化していく。

本来目指すところは、
筋トレ1時間、読書30分、英語学習1時間、毎朝5時起き、だ。

だが、たとえそれが守れなくても、
筋トレ10分、読書5分、英語学習5分、昨日より1分でも早起きする。

といった具合に、分量は少なくてもいいから、
すべて消化することが大事だ。

”やりきった”
”ちゃんとできた”
と思えることが最優先だ。

習慣に勝るものはない。
最初は、成果を期待するのではなく、
習慣化することにフォーカスしよう。


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