sabu_vlog

日々のごはんを記録してます。 たまに恋バナ。

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温かい後悔

五年前、祖母が死んだ。 祖母はお世辞にも良い人ではなかった。 家族には平気で嘘をつくし、口も悪かった。 でも、両親が共働きだった私の面倒をみてくれていたのは祖母だった。だから今はとても感謝しているし、その分後悔もしている。 祖母と一緒に住む前は、別の場所で祖母と祖父は2人暮らしをしていた。 祖父が病気で倒れ、入院したのをきっかけに祖母と暮らすことになった。 元々祖母は糖尿病で合併症も患っていたので、介護は必要不可欠の状態だったが、日に日に文句が増えたり嘘をつくようにな

    • きょうの朝ごはん

      1/16の朝ごはん ☆ピザトースト •食パン •ケチャップ •ミニトマト •チーズ •バジル トマトの酸味とケチャップの甘みが相まって、 おいしかったです。 #朝ごはん #料理 #家庭 #レシピ #トースト #ごはん

      • 生姜焼き

        「今日は生姜焼きが食べたい」 そう思った日に限って毎回お腹が痛くなる。 不思議なものだ。 しばらくトイレとお友達になり、時間が経つとお腹が減って 「大丈夫かな、」と思いながら生姜焼きを作る。 結局美味しくて、完食してしまう。 満足、満足。 #ごはん#夕ご飯#晩御飯#生姜焼き#不思議な話 #料理

        • 朝ごはん

          1月8日の朝ごはん •無印良品のバナナバウム •スクランブルエッグ •サニーレタス #朝ごはん#料理#ごはん#無印良品

        温かい後悔

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        • 失敗した恋の話
          1本

        記事

          空に浮かぶヨーヨー

          お散歩をしていて、ふと上をみると、、、 空に浮かぶヨーヨーのようなものが! よくみるとそれは、気球だった! 気球がいくつもプカプカと飛んでいて、まるで競争をしているようだ いくつもの色や形があって、とても綺麗で感動した 初めてみた光景だったので、はしゃいでしまったが、この偶然みた空を私は忘れない #空#みんなでつくる冬アルバム#カメラの楽しみ方#スキしてみて#この街がすき

          空に浮かぶヨーヨー

          小さな幸せ

          自宅の周りには自動販売機がたくさんある。 あの時は、色々忙しい時期で疲れていた。 なんか飲みたいと思い、散歩がてらにちょっと歩いたところにある自動販売機に行った。 飲み物を2本買おうと思い、 2本目を買った時…… テレテレテレテレッテン!!! “7777” なんと、当たったのだ。 自動販売機のあの数字が揃うことは一生ないだろうと思っていたが、当たってしまった。 驚きのあまり、無意識に目についたものを押し、3本目をゲット。 人は驚くと思考停止するのだ。 生

          小さな幸せ

          私がHSPと分かったハナシ。

          幼い頃からずっと、人一倍空気を読んで、顔色を伺って生きてきた。 私は、相手の反応で、相手がどう思っているのかを感じ取ってしまう。 常に「人」を気にして、生きてきた。 そのせいで疲れやすく、自己否定感も誰よりも強い。 全て自分の責任だと感じてしまうのだ。 この性格なので、友達はいるものの、ご飯に行ったり深い話をする人はいない。 大学の講義で授業を受ける時も、8人で固まって受けるのだが、その中でも私は1人になってしまうことが多かった。 それが2年ほど続いたところで、

          私がHSPと分かったハナシ。

          充実した1日にするために

          <自己紹介> はじめまして、sabu(さぶ)です! 文章を書くのは少し苦手な私ですが、 どうぞよろしくお願い致します^ ^ sabu(さぶ)という名前は、中学の時のあだ名で私が、「さぶちゃんっぽい」という謎の理由で付けられました。 私は現在大学生で、食について学んでいます。 料理が大好きなので追々紹介していきたいと思います! 趣味は映画鑑賞です。最近は1日に2,3個観ることが多いです。 私が1日を充実するためにしていること •早起きすること •自分の好きなことを必ず1

          充実した1日にするために

          失恋と自由—白いしるし—

          —恋は唐突に訪れる— 約10年前、私は心から”好き”と思える人に出会い、生まれて初めての告白をして、”恋人”となった。 人は恋をすると何も手につかなくなる。 勉強、食事、日常生活でさえ蝕んでいく。 ある日、私はあっけなく振られた。 ”恋人”本人ではなく、その”友人”に。 この話は、とても複雑で少々長くなってしまうので後々ゆっくり書くとする。 しかし、このことがきっかけで私は、人を信じられなくなった。 それと同時に、恋をすることをやめると決めた。 私が、西 加奈子さ

          失恋と自由—白いしるし—