徒然日記(2021.10.11)

1年前の今頃は、

8時前にノコノコ起きて、
適当つけたテレビを垂れ流しながら、
軽くシャワーを浴び、準備して、
好きな音楽を聴きながら学校へ向かい、

一番乗りの研究室で好きな音楽をかけ、
コーヒー(但しインスタント)を淹れ、
新聞を読み、
誰か来たら音楽を止め、少しばかり会話に花を咲かせ、
卒論研究をしながらラジオを聞いていました。

誰に決められたでもない思うがママのあの生活が、なんだか急に恋しくなって、心臓がキュルキュル言っています。

決められた出勤時間から逆算して起きた時間、ご飯の時間、家を出る時間、ひとつ軸をポンっと打たれるだけでどうも息苦しくなってしまうのは流石に弱すぎるか。と言いつつかなりワガママな暮らしはしているはずですがね、自分で選んだ道ですし。
それでも頑張ってるから褒めてほしい、なんてワガママを喚き散らかしたい。

明日は大阪、ライブです。思うがママのライブを、でも誰にも予想できないようなライブを。

映画「アイネクライネナハトムジーク」を見ました。心が凪になってしまった時に見たくなる映画です。静かに心地よいさざなみを取り戻させてくれるので。

そういえば、ドラマ「サマータイムマシーン•ハズ•ゴーン」も見ました。ヨーロッパ企画は一度生で見てみたい。舞台なんてもういつからみてないかしらね？
少し大人なった「黒髪の乙女」が素敵でしたとさ。

こうして出会えたのも何かのご縁、と言える出会いが明日もあることを祈って、おやすみなさい。