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徒然日記(一次資料となれ)

このご時世、病院に行くのも一苦労…。

太鼓の昔より腹が弱く、さらにストレスが全て胃に来るタイプなので、何か大きな案件を終えると昔から胃腸炎になる。あーあ。

前回胃腸炎になった時は、しんどさと「正露丸でなんとかならぁ」という謎の気合いで病院に行くのをためらっていたところ散々な目にあったので、今回はさっさと受診へ行くことを決意。

しかし、病院に行く前に確認の電話、着いたらまた電話、からのお外で症状の説明。

そんなこんやで、病院の車庫に作られた特設待合で先生からの電話を待つ時間です。電話診察…そんな言葉があるとはねぇ。しかし診察を受けないと薬は貰えないので大人しく待つしかありません。

しかしこれもまた、コロナ禍ゆえの特殊事例として記憶しておくべき事実なのでしょう。百年後の歴史学生よ、もし疫病になんて調べる機会があれば、一次資料としてこの文章使ってくれヤァ。

そう言えば我が地元では胃腸炎とは言わず、方言で呼んでいるので、胃腸炎という言葉に慣れません。

※この文章は、2021年2月、世界中を新型コロナウイルスという病気が蔓延している社会状況下で書いています。

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