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【#夜の独り言】0から1へ、1からその先へ(1)

皆さん、ラブライバーしてますか?


唐突過ぎる導入は伸びないと聞いたが仕方ない。


私は学生時代に声優ユニットである「スフィア」という女性4人組グループの
ライブに関西から関東まで遠征に行くぐらいにはアニメ・声優好きなのだが、
「ラブライブ!」との関わりは正直浅い。

※参考:スフィアHP(まだ頑張ってる、凄い)
https://sphere.m-rayn.jp


余談だが学生時代をmixiという当時天下を取っていたSNSと共に
育った私にとって、趣味はミク友(mixiで繋がっている友人のこと)と
謳歌するものであった。


「ミク友」とは匿名性の高い、今のTwitterのようなアカウント形態。


同じ声優が好き、アニメが好きとなると、そのミク友さんと
ライブ会場等で初顔合わせする、今で言う「オフ会」が実施されるのだが、


同じ声優を追っかけてバカ話に花を咲かしていたミク友が
実際会ったら40代だった、とかザラにあるので、
私は人より早く大人になれた気がしたものだった。
(ライブ中、泣きながら声優の名前を惜しみ無く叫ぶミク友(40)。
「大人」になるのも悪く無いと思った)


...余談の方が長くなりそうなので本題へ。


そう、私の「ラブライブ!」歴は正直浅いのだ。


そもそも「ラブライブ!って?」と言う方もいらっしゃると思うので、


部活・クラブ活動として「学生によるアイドル活動」、
通称『スクールアイドル活動(LIVE活動が主)』が盛んな世界のお話。

主人公達は時にぶつかり合いながら、時に支え合いながら、
スクールアイドルの“甲子園"「ラブライブ」優勝を目指す物語。

ざっくりこんなお話。


そんなラブライブ!を好きになったのは2019年9月のことである。


浅い、浅過ぎる。


何を隠そう「ラブライブ!」シリーズは今年で9周年
8周年の終わりに好きになった奴なんて、浅いにも程があるのだ。


きっかけは度重なるリリースの遅れが生じていた
ラブライブのソーシャルゲームである、

『ラブライブ!オールスターズ スクールアイドルファスティバル』
(通称スクスタ)

このアプリ(ゲーム)をダウンロードしたのが、きっかけである。

※参考「スクスタHP」
https://lovelive-as.bushimo.jp


当時から現在まで話題のアプリ(ゲーム)がリリースしたら
すぐにダウンロードしていた私は、「話題のゲーム」の一つとして
何となくスクスタを始めたのであった。


そんなスクスタをしていたら原作(アニメ)が見たくなり、
「ラブライブ!」、「ラブライブ! サンシャイン!!(続編)」を
一気に視聴してどハマりした。


気付いたら2019年12月にライブまで見に行っていたので、
「“好き"の力」の大きさを改めて実感している。
(同12月は仕事で小さく無いミスをして凹むかと思いきや、
ライブがあることで反省もせず乗り切れた。ありがとう、ラブライブ)


先述したようにアニメは2020年現在2シリーズ制作されており、
私は続編にあたる「ラブライブ! サンシャイン!!」が好きだ。


アニメの内容も1stシーズンと比べて、
良くも悪くもメンバー間の人間関係等にフォーカスしており、
学生時代の「青さ、熱さ」を感じられる点が良い。


作中のライブシーン(CG)も豪華になっている印象があり、
楽曲のクオリティも高くなっているようにも思う。
(好み、思入れは人それぞれ異なるが。)


そして、「ラブライブ! サンシャイン!!」声優陣による
圧巻のパフォーマンス。

元々2次元だけ、と言うよりは声優も含めた2.5次元が好きな
人間ということもあり、まさに虜になってしまったのだ。


※参考「ラブライブ!サンシャイン!! 4th Love  Live映像」

※アニメから先に入らないと、何のこっちゃだろうが...


<まさかの、つづく>







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