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1週間「書く習慣」チャレンジ。講義の感想と、書くことを軽やかに。

いしかわゆぴさんの 1週間で「書く習慣」が身に付くプログラムを、
アーカイブでみました!

…いや、正直に言うと、すでに数か月前に見ていました。

いつか、私も書きたいな、と思いつつ、
「時間がない」とか、「書いたところで」と言い訳を言って、
見て見ぬふりをしてたんです。

が、今回、やっと重い腰を上げて、
チャレンジをすることに!

(それも、すぐ撤退できるよう、1か月チャレンジではなく、
1週間チャレンジで。)

それでは、やってみましょう!

1.講座の中で、心に響いたところ

①やるって宣言してもいい!



私が、講座の中で心に響いたのは、「モチベをキープする3つの処方箋」のところです。

今まで、ブログも書いたりしてきましたが、
最初はいいんです。
はじめるぞ!と決めてしまえば、短期集中してやるのは得意です。

が、途中で、意味あるんだろうか…とモチベーションがガクッと下がって、
そのうち、フェイドアウトしてしまうことの繰り返し。

今回、「書く理由を言語化して戻る場所をつくる」という言葉を聞いて、
そういう宣言をしてもいいんだな、とホッとしました。

やりたいことや夢を言うことは、
大口をたたいて、出来なかったときに恥ずかしい、
という気持ちが強くありました。
責任は果たすべきという気持ちも、必要以上にあるな、とも感じています。

でも、宣言しまえばすごくすっきりするし、
出来ないかもと弱気になったときに、背中を押してくれるなと感じました。

なので、”1週間は、書く習慣を続けます”と、宣言してみます。

②誰のために書くのか


もう一つ、講座の中で印象的だったのは、「自分のために書く」ということ。

ブログを書く中で、途中から、
”読まれるためにはどうしたらいいか”ということばかり
こだわっていた自分に気づきました。

その謎のプレッシャーから、
書くことがつまらない、
書き始めることが重い、
という気分になっていきました。

書くこと、発信することはもっと気軽でいい!
自分が面白いということを、感想でいいから書いていい!
そう思うと、とても楽しくなってきました。

2.書く習慣で私が得たいもの

ゆぴさんは、書くこと、発信することで
「自分の知らない自分がみえる」 「やりたいことを思い出す」
と、話されていました。

現在、私は30代半ば。
依然、自分探し中です。
(いろんなところで言っていますが)

発信して、ふと振り返ったときに、
こんなことを思っていたんだ、
こんなことに関心があるんだと客観的に考えられることは
素敵な事だと思います。

たとえ、自分のメモだったとしても、
世に出すことで、他の誰かに届くこともあるかもしれません。

そして、自分の魅力は、
他人の方がよくわかるということもあると思います。

自分のグルグル考えている思考を言葉にして、
出していく、
すごく健全な悩み方だと思います。

さて、1週間続けられるでしょうか?




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