茨木のり子さんの死との向き合い方が好き。石垣りんさんへの弔辞と、ご自身の遺書。これが素晴らし過ぎて、尊敬する。詩作品には世への主張も多く辟易する部分もありますが(同族嫌悪です)、結局茨木さんの言葉のリズムーーたおやかで流れるような美しさが、彼女の言葉の技術が、好きなんだと思います

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