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Upland(アップランド)マンハッタンでのトレハンを投資脳で捉えてみる。

UPLANDって何?と言う方は、まず最初にこちらをお読みください。

UPLANDで日々行うことの一つにトレハン(トレジャーハンティング)というものがあります。

5分間の制限時間内に宝箱を探すゲームで、宝箱の中にはUPXやSparkが入っています。

このUPXやSparkには金銭的な価値があるため、トレハンが上手くなってくると、毎日お金を稼ぐことが可能になってきます。

■トレハンに適している都市は?

トレハンは都市内で宝箱を探すゲームですので、都市は小さければ小さいほど探しやすいというのは言うまでもありません。

一番小さい都市はラザフォード、一番広い都市はロサンゼルスやナッシュビル。

ラザフォードは探しやすく、ロサンゼルスは探しにくいですが、ラザフォードとロサンゼルスとでは、獲得できる報酬に差があります。

■都市ランクの存在

各都市にはランク付けがされています。

UPLANDはリアルに近いメタバースですので、UPLAND内の都市のランクも、現実世界とほぼ連動しています。

その都市のランクはTier(ティア)という名称で呼ばれており、大きく分けるとTier1,2,3の3つに分けられています。

※厳密には下記のようにもっと細分化されています。

Tier1
サンフランシスコ、マンハッタン、シカゴ、ロサンゼルス

Tier2
クリーブランド、サンタクララ、ニューオリンズ、ブルックリン、オークランド、クリーブランド、カンザスシティ、ブロンクス

Tier3
ラザフォード、フレズノ、ベーカーズフィールド、スタテンアイランド

Tier1の都市が一番報酬が高く、Tier3は一番安いです。

■どの都市でトレハンするのがいいのか?

初心者の時に練習場として適しているのはラザフォードでしょう。

圧倒的にエリアは小さく、かかる費用も一番安いです。

※①トレハン開始時に参加費がかかるのと、宝箱を探す際に他人の土地を渡り歩きますが、②他人の土地を踏む時に使用料を支払う必要があります。

ラザフォードはエリアの小ささと、この①と②が圧倒的に安いことで初心者の練習に適しています。

しかしかかる費用が安いということは報酬が安いということでもあり、Tier3でもあるラザフォードでは稼げません。

では慣れてきたらどこがいいのか?
個人的にはマンハッタンがオススメです。

今のところ、マンハッタン一択と言っても過言ではないほどです。

■なぜマンハッタンなのか?

まずTier1という最高ランクの都市であることによる報酬の高さ。

そしてエリアの狭さです。

マンハッタンは練習に適している一番小さいラザフォード3つ分くらいの広さしかありません。

さらに縦長で横幅が狭いため、横矢印が出た時の移動幅が読みやすいです。

エリアが小さくて報酬が最高ランクのマンハッタン。

マンハッタンでのトレハンに慣れてくると、まさに打出の小槌状態を体験できるようになってきます。

■マンハッタンでのトレハンにチャレンジしていきましょう!

これまでに書いてきたように、マンハッタンの魅力はかなり高いです。

それは地価にも反映されていまして、マンハッタンの土地価格は決して安くはありません。

マンハッタンの土地は完売しており、その全てが既に誰かの所有です。

マンハッタンに土地が欲しければ誰かから買うしかなく、現在は運営販売価格の10倍以上の価格が最低ラインになってきています。(2022年2月現在)

マンハッタンはエリアが狭いので、土地無しでも上手くトレハンを回している人もたくさんいます。

しかしトレハンで稼ぐことを目的とした場合には、いくつか(理想は3〜4個以上)土地は持っておきたいところ。

自分の土地に飛ぶ時は、紙飛行機もsendフィーも使いませんので、1日80sendというリミットがある中で効率を上げるには、土地は持っておきたいところです。

■マンハッタンでのトレハンを投資脳で捉えてみる。

トレハンをする時は、その都市に土地を持っていたほうが有利です。

単純に紙飛行機とsendフィーを節約できますし、方向のヒントを得るために飛ぶことも可能になりますので、圧倒的に効率は上がります。

しかし課題はその土地の取得費。

2022年2月現在でいくらなのかを見てみましょう。

個人的なオススメは縦長のマンハッタンを4分割して、分散させて持つこと。

私が最初に取得した土地周りの価格を見てみたいと思います。

北から、まずはこのエリア。

ここ周辺は230USD換算と言ったところですね。

続いて少し南に行ってこのエリア。

この辺りは170USD以内で行けそうです。

続いてまた少し南に行ってこのエリア。
セントラルパーク周りです。

この辺りは200USD以内で行けそう。

最後に南側のこのエリア。

南側は高めなので、300USDくらいにはなりそうです。

この基準で行くと、マンハッタンにトレハン用で満遍なく4つの土地を持つ場合には、約900USDほどかかる感じですね。

※運営の販売価格は、土地詳細のMONTHLY EARNINGSの数字に83を掛けた数字がだいたいのその価格になりますので、値付けが高いか安いかの判断材料になります。

■さてこの約900USDの回収期間は?

ここで実際に私のトレハンデータを公開してみます。

以下のデータは、上記で記した4つの土地を中心にトレハンをやっていた時期の記録です。

一週間ごとにデータを抽出してみます。

2022年1月1日〜7日

2022年1月8日〜14日

2022年1月15日〜21日

2022年1月22日〜28日

※上記のデータは、日本人Discord部屋のLoveMacさんご提供のものです。
とってもいいツールでめちゃくちゃ重宝しています!

https://uplander.me/user_treasurehunting.php

↑LoveMacさんからはこのツールを無償で提供していただいていますので、お使いになられる場合はちゃんと広告を踏んでおきましょう!

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4週合計で0.54sparkと164,965UPX。

1sparkがおよそ500USDほどの価値ですので、0.54sparkは約270USD。

上記UPXと合わせると、4週間で約435USDを回収したことになります。

原資は約900USDですので、2ヶ月ほどで原資回収ができる計算になります。

ちなみに私の1日当たりのトレハンのプレイ時間は1時間ちょっとくらいです。

原資回収した後はずっとプラスになりますし、そもそもマンハッタンの土地は人気なので、原資の900USD分は将来的にさらに値上がりする可能性は高い。

さらに獲得しているSparkの価値は日を追うごとに増してきています。

SparkのUSD換算はあくまでも運営販売時の原価計算ですので最低限の数字です。

ちなみに上記データの1月はまぁまぁ下手くそな時期でして、さらに慣れてきた次の週の1週間はこんな感じ。

2022年1月29日〜2月4日

0.24sparkと47,863UPXですので、1週間で約168USDほど回収したことになります。

ちなみに私のトレハンレベルは中の中くらいだと思います。

■投資脳で考えると、トレハンはマンハッタン一強です。

今後、Tierレベルやトレハンの報酬の見直し、さらにはまだ別の価値が都市ごとにも生まれてくる可能性はありますので現時点ではという条件付きではありますが、個人的にはマンハッタンが最強だと思っています。

マンハッタンの土地価格はほとんどが最低10倍以上の値付けになっており、マンハッタン最南端のウォール街に至っては100倍以上の価格になってきています。

好きな映画の一つです。

しかし一般ユーザーが販売している以上、たまに格安な値付けの土地が登場することがあり、それを上手く見つけることも醍醐味です。

マンハッタンを狙うユーザーが増えてくると、格安な出物があった時の競争も激しくなってくるので、これ以上良さを広めるのは少し躊躇しました。

しかし投資脳としての捉え方はシェアしたいなと思い、結局書いちゃいましたw

これを読んだ方がマンハッタンに進出されて、お隣さんとかになったりするとなんだか嬉しいなと思います^ ^

是非マンハッタンでお会いしましょう!w

■UPLANDを始めるには?

UPLANDを始める場合は、検索で出てきたURLからではなく、誰かのリファを踏んだ方がいいです。

もれなくゲーム内で使用できる4500UPXがもらえる他、初回課金時に50%のプラスボーナス(上限50,000UPX)が付与されます。

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諸先輩方が質問等にも答えてくれますのでご活用ください。

最後に、投資は自己責任で。

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