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UPLAND(アップランド)の注目ポイントと始め方と遊び方

いまにわかに注目を集め始めているUPLAND(アップランド)というメタバース系のゲームがあります。

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この記事では、そのUPLANDの初心者向けHow toの始め方や遊び方をお知らせすると同時に、なぜUPLANDを今始めておいたほうがいいのかのお話をさせていただきます。

それでは下記からどうぞ!

■まず最初に、メタバースってなんぞや?

メタバースとは3DCGの仮想空間のことで、古くは『セカンドライフ』というものがあり、最近でのメジャーどころと言えば、Nintendo Switchの『あつまれ!どうぶつの森』なんかもメタバースのカテゴリーになるでしょう。

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セカンドライフやどうぶつの森などは、これまでの純粋な【遊びとしてのゲーム】の延長線上の作品になると思いますが、UPLANDの特徴は、BCG(ブロックチェーンゲーミング)であるという点です。

メタバースのBCGのゲームと言えば、代表的なものに『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』や『Decentraland(ディセントラランド)』などがあります。

BCGのゲームはその名の通り、ブロックチェーン上で動いているゲームです。

■BCGの特徴は?

管理者がいなくても、予め設定されたプログラミングで改ざん不可能な状態で進行できるという点。

これにより何が起きるのかと言うと、ゲーム内で使用されるアイテムや土地などの取引が、シンプル且つ手数料も安価な状態で行えるようになり、これまでの

【遊びとしてのゲーム】に
【投資としてのゲーム】の

要素が加わったということが言えるでしょう。

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現実としてサンドボックスやディセントラランドは、ゲーム内で使用できる通貨を仮想通貨で発行しており、その仮想通貨は発行当初から見ると、現在は爆上げ状態です。

さらにそのゲーム内で使われるアイテムや土地も、改ざん不可能なブロックチェーンの仕組みにより、C to Cで安全に取引できます。

そのため、その安心感と確実性、そして話題性も相まってか、数千万円や数億円単位の取引が実際に成立しています。

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旧来の感覚を持ち得ている方からすると、ただのデジタルデータに数千万円や数億円の価値が付いているというのは違和感しかないと思いますが、これがここ数年で起き始めている『現実』です。

■これからのメタバース

メタバースはセカンドライフが発祥だとすると、その歴史は2000年代の前半頃(日本でブームになったのは2005年頃)ですので、最近始まったものではありません。

しかし、一気にその認知度を上げたのは2021年で、そのキッカケはFacebook社が社名をMetaに変更したことでしょう。

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(てことは、GAFAMはGAMAMになるのでしょうか?なんか母性が入ってかわいいですがw)

ちょっと都市伝説的な話になりますが、

◉地の時代から風の時代へ
◉ダボス会議で提唱されていたのはグレートリセット
◉コロナ禍でこれまでの価値観がリセットされた?
◉リアルを寸断され、テレワークが加速した
◉マークザッカーバーグはあちら系
◉そのマークザッカーバーグが一気メタバースに振り幅を持ってきた
◉ちなみに2015年から提唱されていたSDGsがコロナ禍でさらに一気にシェアされている

という事実から連想すると、これまでの物質的な価値観や人との関わり方を一気に変えるべく、コロナ禍を活用して一気にグレートリセットして、

今後の世界のあり方は、地球環境にも優しい仮想空間でやっていきますからね!というメッセージをマークザッカーバーグを使って発信した。

みたいなことが連想できてしまいます。
※深読みかも知れませんがw

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さぼんたろうは妄想癖もありますので、上記のような連想をしちゃいまして、これまでメタバースにはあまり興味を惹かれていませんでしたが、これは知っておかないとヤバいかも?と思い、触り始めた感じです。

■なぜUPLANDにしたのか?

先にも述べましたように、メタバース系のBCGはたくさんあります。

メタバースと一言で言っても、ゲームによって世界観はまるで違いますので、どれか一つのゲームだけをやって、メタバースの全部を知るというのは早計でしょう。

しかしどのゲームも大枠の考えは一緒だと思われ、

◉人が集まる街を作る
◉人が集まった場所でビジネスを起こす

というのが基本にあると思います。

いずれにしても、触ってみないことにはメタバースは理解できないと思いますので、習うよりも慣れろで始めてみることをオススメします。

■UPLANDの特徴

UPLANDの世界観は地球です。
いまアメリカの主要都市を皮切りに始まっています。

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メタバースは3DCGの仮想空間ですので、UPLANDも地球をベースとした仮想空間です。

まずこの点でUPLANDがサンドボックスやディセントラランドなどと違う点は、

◉リアルに近いメタバース

ということに尽きると思います。

メタバースの大枠の考え方が、人が集まる街を作るということにあると思いますので、その場所、つまり『土地』という概念が大切になってきます。

UPLANDは、実際に現実世界にある土地の区画をほぼそのままメタバース上で発行しており、リアルの土地をメタバースバージョンで購入するといったイメージです。

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その購入した土地を転売したり、その土地に訪れた人から賃料が徴収できたり、家やビルの建設などができたりします。
※わかりやすいイメージはモノポリーでしょうか。

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他のBCGにも土地という概念がありますが、その土地はいわゆる無限。

仮想空間ですので、いくらでも拡張できます。※サンドボックスあたりは確か上限があったと思います。

しかしUPLANDの土地は、現実世界のリアルに連動していますので、UPLANDでの土地は有限です。

有限ということはつまり、発行上限が決まっているBTCのようなものでもあると言え、UPLANDはデフレ系のメタバースになってくると考えています。

今はまだUPLANDは始まって間もない状態で、オープンしているエリアは、ニューヨークやサンフランシスコ、シカゴやロサンゼルスなど、16都市(2022年2月現在)程度です。

例えばマンハッタン。
エリアは狭くて現実世界での地価は高いマンハッタンエリアは、全て売り切れていて全区画に所有者がいる状態です。

マンハッタンに土地を持ちたいと思えば、現在の所有者から買うしかなく、その価格は一番安いクラスで既に20倍以上の価格で取引(2022年2月現在)されています。

人気エリアになってくると、100倍くらいの価格でオファーを出しても断られるくらいです。

将来的に買いたくても買えない状況が来る前に、今のうちに人気エリアを中心に安く押さえておきたいところです。

ちなみにGoogle Mapのストリートビューと連動していますので、UPLANDで購入した土地に、現実世界ではどんな建物が建っているのかを見るとこができます。

新エリアがオープンすると、そのエリアの土地は運営から定価で購入することになります。

人気エリアとなると取り合いになり、土地の一つ一つを吟味して購入する余裕はなく、買えるところをとりあえず買っていくという形にもなったりします。

その後に、買えた土地のストリートビューを見て、リアルではどんな建物が建っているのかを見ていくのも楽しみの一つです。

■UPLANDの土地は、メタバース界のBTC的になるかも?

BTCは言わずと知れた仮想通貨の王様です。

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BTCが王様である所以はいくつかあると思いますが、その所以の一つは希少性でしょう。

発行上限枚数がMax2100万枚に限定されており、発行上限に達すると、もちろん新規発行は無くなりますので、欲しい人は持っている人からでしか買えません。

先にも述べましたように、UPLANDの土地はリアルの区画ほぼそのままですので、いずれ買える土地はなくなります。

今後UPLAND内でショップ運営やイベント開催などが行われるようになり、企業が参入してくる頃には、おそらく好立地な土地は全て誰かの所有になっていることでしょう。

企業が出店やイベント開催などをしたい時は、その誰かの土地や建物を購入(もしくはレンタル)するしかなく、そのタイミングでの資金流入量は今の比ではないはず。

そのため、いまUPLANDに参加している人たちは、安いうちに土地を買い、みんなで集まって街を作ろうとしています。

そして将来的に街が完成して行って人が集まっているところを、企業が高値で買い上げていく。

そんな未来を想像している人は少なくないと思います。

ちなみに今、シカゴのバックタウンという街に日本人街が作られ始めています。

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まだ安く買えるうちにUPLANDに参加しておくことをオススメします。

■UPLANDを始めるには

UPLANDを始める場合は、検索で出てきたURLからではなく、誰かのリファを踏んだ方がいいです。

もれなくゲーム内で使用できる4500UPXがもらえる他、初回課金時に50%のプラスボーナス(上限50,000UPX)が付与されます。

踏めるリファが無い場合は、私のリファを踏んでもらえると喜びます。
https://r.upland.me/jseV

ボーナス50%バックや、建築サポートなど、なんらかのプレゼントを個別にさせていただきます。

■UPLANDを始めてみよう!

さてここまで読んでみて、UPLANDってなんかアツイんじゃね?って思った方は早速始めてみましょう!

習うより慣れろ、考えてばかりよりも行動してみる!ということで、わかることの方が多いはずです。

■UPLANDは無料でもできる?

答えは『はい』ですが、微課金推奨です。

微課金の額は人によって定義は異なると思いますが、最初は5,000円程度で様子を見てみるのがいいと思います。

■UPLAND内の通貨UPXって何?

UPLAND内で流通している通貨にUPXというものがあります。

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1,000UPX=1USDのいわゆるステーブルコインみたいなものでしょうか。

日本円感覚だと、
1,000UPXは120円くらいです。
※1USDの為替レートが120円の時

ですので、最初にリファを踏むことでもらえる4500UPXは約500円分ということになります。

このUPXは、UPLAND内のあらゆるもの(土地やエリア間の移動費など)の支払いや購入に使います。

■UPLANDの土地の値段はどれくらい?

私が一番最初に買った土地はニューオリンズのこの土地でした。

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価格は13,483UPXでしたので、日本円換算で1,600円くらいでしょうか。

アメリカの土地が1,600円くらいって安くないですか?

ちなみにリアルではこんな建物が建っています。

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さらに安い土地だと、日本円で500円以下もありますので、メタバースを始めるにしても、UPLANDは始めやすいです。

ちなみに私は、微課金の5,000円くらいで始めました。

最初のリファボーナス4500UPX+課金分50,000UPX分+初回課金ボーナス25,000UPXの合計79,500UPXで始めました。

最初はこの金額あたりの微課金が推奨です。

なぜかと言うと、総資産(土地評価額+手持ち資金など)が100,000UPXを超えるとランクアップするのですが、10万UPX超えのランクアップをすると、買えなくなるものが出てきます。

■初心者しか買えない『FSA』という土地の存在

UPLANDの土地は、リアルの区画ほぼそのままなので、大中小様々なサイズの土地があります。

リリースはエリアごとにされ、私はニューオリンズがリリースされて間もない時(多分一週間経つか経たないかの時?)に始めました。

まだ新規で買える土地はいくつか残っており、その中でFSAの土地も買いました。

FSAの土地というものは、全体の20%程度が準備され、総資産が100,000UPX以下の初心者しか買えないものです。

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他の土地よりも割安で買えますが、売却時は1週間に2つしかFSAの土地は出品できないという制限はあります。

ニューオリンズは人気都市の一つでもありますが、『超』がつくほどではないため、FSAの土地以外でも比較的ゆっくり変えました。

■『超』人気エリアでのFSAの存在

私が参加したセールで人気だったエリアにブロンクスがあります。

ブロンクスはマンハッタンの北隣りに位置する、高級住宅街やヤンキースタジアムなどを擁するエリアで、ここの人気ぶりは異常でした。

セールはストレステストを兼ねて数日間に分けて行われ、ブロンクスで一番最初にテスト販売されたキングスブリッジというエリアは、2400?あった土地がわずか5分以内で完売するというアツさでした。

他のエリアもオープンするたびに続々と買われて行き、即転売も発生して瞬時に2〜3倍でも簡単にリセールが成立するような状態。

そんな激アツな人気ぶりのブロンクスでしたが、FSAは2日後くらいでもまだ残っているものもあり、この時期にFSAを買える資格があった方はラッキーだったでしょう。

実際にヤンキースタジアム近くの人気者エリアでFSAの土地を買えた方で、約2週間程度で60倍もの高値で売却できた方もいます。

FSAはベテランさんは買えないので、慣れない初心者もちゃんと優遇しているUPLANDは流石と言った感じです。

■どうやって土地を買うの

まず土地には色んなカラーリングがされています。

一つずつ説明していきます。

土地のカラーリングの説明をする前に、まず最初にこれの存在を覚えておきましょう。

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これはブロックエクスプローラーと言い、自分のアイコン(コマ)です。

自分のアイコンなのですが、基本的には自由に動かすことはできず、ただフラフラしています。

このアイコンをタップして得られる情報に、紙飛行機の保有数があります。

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※⑨の数字のものが紙飛行機の現在の保有数です。

紙飛行機の残数をチェックする時に主に触ります。

続いて土地のカラーリングの説明。

①薄いグレー

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これはまだ誰も所有していない土地です。
ブロックエクスプローラーが近づくと、薄い緑に色が変化する場合があります。

②薄い緑

これは運営が一次販売している土地です。
いわゆる定価で買えるやつ。
人気エリアではほとんど残っていません。

ブロックエクスプローラーが近づくことで、薄いグレーから薄い緑色に変わります。

このように薄いグレーの土地に、

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ブロックエクスプローラーが近づくと薄い緑に変化します。

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薄いグレーの土地の周りをブロックエクスプローラーが浮遊して通るごとに、色は薄い緑に順番に変化していきます。

薄いグレーの時は購入できませんが、薄い緑になると購入できるようになります。

つまりその土地に近づかないと買えないため、セールで定価で買いたい場合は、その土地の周辺に滞在していなければなりません。

土地をタップすると販売価格が表示されていて、BUYをタップすると変えます。

STREETをタップするとストリートビューでリアルの建物を見ることができます。

③濃い緑

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これは誰かが所有していて販売(リセール)されている土地です。
土地をタップすると販売価格が表示されていて、BUYをタップすると買えます。

高いなと思った場合は、OFFERで希望価格を入れることができます。

希望価格を入力してオファーをだすと資金はロックされ、相手が受け入れたらその土地は自分のもの、相手が拒否したら、ロックされた資金は自動的に返金されます。

ちなみに、MOREをタップするとMONTHLY EARNINGSの数字が表示されますが、この数字に×70した額が、運営がセールの一次販売で売り出した、いわゆる定価に近い数字になります。

提示されている金額が高いのか安いのかの目安として使えます。

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④薄い青

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これは誰かが所有していて、販売(リセール)されていない土地です。

OFFERで希望価格を入れることはできます。

⑤濃い青

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自分所有の土地です。
SELLで販売価格の設定ができます。
BUILDで建物を建てることができます。
建物を建てるにはSPARKという通貨が必要です。※後述します
OFFERSでオファーされる時の条件を設定できます。

■紙飛行機って何に使うの?

UPLANDは近距離移動は紙飛行機を使います。

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紙飛行機は同一エリア内に限り、端から端でも誰かが所有している土地でしたら飛んで行くことができます。

具体的には飛んで行きたい土地をタップしてSENDをタップすると、紙飛行機を一つ消費してその土地まで移動します。

この時の移動費は左上に表示されている紙飛行機マークの横のUPXが消費されます。

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その消費されたUPXは、その土地の所有者の収入になります。

ちなみに移動できる土地は、誰かが所有している土地にのみです。
つまり、濃い緑、薄い青、濃い青の3種類。

濃い青の自分の土地に飛ぶ場合は、UPXも紙飛行機も消費しません。

薄いグレーと薄い緑の土地には飛べません。

紙飛行機を一度に所有できる数はMaxで11send分。※つまり11回飛べるということ。

3send分/日は毎日運営がプレゼントしてくれます。

運営プレゼント分の紙飛行機が優先的に消費され、運営プレゼント分の3send分が消費されると、Maxで所有できる数は8send分になります。

紙飛行機がゼロになると、ブロックエクスプローラーはただフラフラ浮遊するだけなので、基本コントロール不能になります。

常に紙飛行機の残保有数はチェックしておきたいところです。

■紙飛行機がゼロになる前に

紙飛行機はエリア内のあちこちに落ちています。

そこにブロックエクスプローラーが近づくと紙飛行機をタップで拾えます。

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拾える紙飛行機の数はランダムで、例えばMax所有可能数が8send分の時に既に8send分持っていたら拾えません。

仮にその時の所有数が7send分の時は1send分しか拾えず、その時の所有数が2send分の時は一気に6send分拾える時もあります。

ちなみに1日の拾える上限は80send分です。

■紙飛行機をそんなに拾って何をするの?

トレジャーハンティング(以下トレハン)です。
同じエリア内で宝箱を探します。

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宝箱の中身はUPXやアイテムなので金銭的な価値があるものです。

そして個人的にトレハンをする目的は、SPARKの獲得です。

■SPARKって何?

UPLAND内で扱われている通貨は2種類で、1つがステーブルコイン的なUPX、そしてこのSPARKです。

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この価値が将来的にエグいことになりそうなので、私も含めて多くの方がトレハンをやっている目的が、このSPARKをとにかくかき集めておくというものでしょう。

SPARKは運営の説明によると、

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スパークとは、Uplandにあるあらゆる無生物(建物、彫像、車など)を作ることができる出力単位だと思ってください。

プレイヤーはスパークを使うのではありません。

代わりに、建設や製造を完了するために必要な期間、スパークをステークします。

Uplandの建物は、Spark Hoursと呼ばれる単位で「価格」が付けられます。

例えば、1,000スパーク時間の建物の場合、1スパークを賭けると建設完了までに1,000時間かかるということになります。

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UPLANDでは土地が販売されていて、その土地は主にUPXでやりとりされますが、その土地の上に作られるもの全てにSPARKが必要だと見て取れます。

SPARKは使用して消失するのではなく、ステーキングの考え方で戻ってくるもの。

将来的に無機物の生成が爆発的に行われるようになってくるごとに、SPARKを求める人もたくさん出てくることが予想されます。

しかしそのSPARKを運営はかなり出し渋っている印象で、お金さえ出せばたくさん買えるといった状態にはしていません。

土地に関しては、誰かが所有していて価格が付いているものは確実に買えますので、バリューかどうかを気にしなければ、資金力でごっそり買い上げることは可能。

しかしSPARKについては、SPARKの販売自体は毎月行われるものの、わずか合計300SPARK/月程度。

金額にして153,000USD分(日本円換算で1,800万円)程度。

しかも1,800万円出せば売り出し分が全部買えるわけではなく、購入するには抽選に参加して当たらなければ買えない。

さらにその抽選がかなり小分けにされているので、まとまった量を一度に一気に買うのはかなり困難なんです。

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例えば青汁王子が3億円分のSPARKを購入しました!などという、プロモーション的にイナゴ集客をすることなどには使えないのです。

実際に私もこれまでにSPARKセールは2回参加していますが、がんばっても1回のセールで買える量は、カネに糸目をつけない状態でもせいぜい4〜5SPARK分が関の山ではないでしょうか。

そのため、より早くSPARKを集めておきたい方々は、トレハンをがんばっているわけです。

※2022年1月8日追記

2022年1月のSPARKセールでは、少量のSPARK(0.05、0.1、0.25)の販売数量が増えました。

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2021年後半からユーザー数がかなり増えてきているためでしょう。

街づくりをする上でSPARKは必要不可欠なことから、おそらくユーザー数に増加に対して、建築スピードが追いついていないためだと思われます。

■トレハンのやり方

まず下の真ん中あたりにある『・・・』をタップして、4つ目のTREASURESをタップします。

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青枠のSPAWNをタップで始まります。

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24時間に1回無料でスタートでき、それ以外は有料です。
金額はエリアによって変わります。

青枠はノーマルで、獲得できた宝箱を開けると、主にUPXがもらえ、およそ5%程度の確率でSPARKが出現します。

トレハンをするのは有料ですが、慣れてくるとUPXを稼げるゲームになってきます。

青枠の下には紫や黄色などの項目がありますが、私はSPARKイベントの項目のもの以外は無視で、青枠ばかりやっています。

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※青枠以外は、3時間に1回開放などの条件があります。

トレハンをやる目的はSPARKを獲得するのみですので、余計なものを探しに行って紙飛行機を消費したくないためです。

ですので、青枠以外のものはここでは説明を省きます。

■SPAWNをタップしてスタートしたら?

ブロックエクスプローラー近くの土地をタップしてTREASUREマークをタップします。

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そうすると、宝箱のはこっちだよー!って矢印が出てきます。(青or赤)

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青は今いるところからは遠いよ、赤は今いるところから近いところに宝箱があるよという意味です。

点滅スピードが早いほど、めっちゃ近くにあるよ!という信号です。

おおよそは下記のような感じです。

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そしてその方向に紙飛行機を使って飛びます。

そしてまた近くの土地をタップして矢印チェック。

その繰り返しで宝箱に近付いて行ってGETするという感じです。

宝箱がある土地まで行くと、自動的に宝箱が出現し、その宝箱をタップして正式GETです。

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1回のトレハンの制限時間は5分です。

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UPLANDを始めるにはコチラから
https://r.upland.me/jseV

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■最後に

とまぁ、そんな感じで、さらに細かくは運営のHPをChromeの翻訳機能などチェックしてもらえたらと思います。

https://www.upland.me/guides-and-tutorials/introduction

土地を購入してSPARKが一定数量貯まれば、家やビルの建築ができるようになりますし、今後他にも出来ることはたくさん発表されてくると思います。

マンハッタンを始めとするニューヨークやサンフランシスコあたりの土地は既に定価では買えませんが、ロサンゼルスやラスベガス、ハワイやワシントンなど、人気エリアのオープンはこれからです。

というより、まだほとんどオープンしていないレベルです。

まだまだ安く買えるうちに始めておくと、数年後アツいことになっているかも知れません。

最後に、投資は自己責任で。

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