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【Spotify】プレイリスト #01:休憩

まえがき

Sabo_X(サボテン)です。

「ふぅ〜、資料作成が終わった」「やっと掃除が一区切りついた」「ご飯も食べたしお茶でも」な少し息抜きしたい方に向けて。

流れてても耳障りにはならないあっさりな選曲で30分ほどのプレイリストを作成しました。
その名も「Break」シリーズ!
なぜ初なのにシリーズかというと楽しくなってもう2つほどすでに作ってしまっているのです。
今後それも紹介します。よかったら聴いてくださいね。
簡単な曲の感想とアーティストの経歴、CDなどの購入先なども載っけておきますので聞いてるときに読んで貰えば嬉しいです。

プレイリスト【Coffee Break】

1.Red Vines(エイミー・マン)

アメリカ合衆国バージニア州生まれのシンガーソングライター。 1980年代後半に活動したニュー・ウェイヴ系のロックバンド、ティル・チューズデイの元ベーシスト兼ヴォーカリストで、1990年代以降はソロ・シンガーとして活動している。代表曲に「セイヴ・ミー」などがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最初の気だるい雰囲気の曲調とヴォーカルが休憩開始にはぴったり!サビに向けて緩やかに盛り上がっていく流れがとても素敵な曲です。


2.Misread(Kings Of Convenience)

1999年に結成された、ノルウェー・ベルゲン出身のアコースティック・ポップデュオ。
アイリック・ボー(Eirik Glambek Bøe、1975年10月25日 - ):Vocal,Guitar。リード・ヴォーカルをとる楽曲が多い。セラピストでもある。「Kommode」というバンドでも活動をしている。
アーランド・オイエ(Erlend Øye、1975年11月21日 - ):Guitar,Vocal。191cmを超える長身[1]。バンド「ザ・ホワイテスト・ボーイ・アライブ」や自身のソロ、また他アーティスト曲のヴォーカルとして多数参加などソロ活動も活発。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ボサノバ調なギターと空気感を持った男性ヴォーカルがなんとも心地よい曲。昼下がりのお洒落なティータイムという雰囲気を演出。

3.Coffee(Copeland)

アメリカ合衆国フロリダ州にて結成されたエモバンドである。
優しくて透き通るような歌声、そして美しくて繊細なメロディが特徴的。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

曲名は正にこのプレイリストに入れるべきですね。
いわゆる“エモ系”。少し物悲しい雰囲気を漂わせる曲です。小さい街のとあるカップルのささやかな愛の幸せを歌っています。

4.Indigo Daisies(Des'ree)

イギリス・ロンドン出身のポップ/ソウル歌手、シンガーソングライター。代表曲は「Feel So High」、「You Gotta Be」、「Life」など。
14歳の時に音楽の世界に入る決心をする。10代から作詞・作曲をし始め、23歳の時に初めて作成したデモテープがきっかけで音楽プロデューサーであるアシュリー・イングラムと知り合い1991年デビュー。
1998年、シングル「Life」がヨーロッパで大ヒット。「Life」は日本では1999年にテレビドラマ『to Heart 〜恋して死にたい〜』のオープニングテーマに起用され、オリコン洋楽シングルチャートでは1999年8月9日付から8週連続1位を獲得した

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本でも「LIFE」という曲が昔に大ヒットしたのでアーティストの名前を見て「なんか知ってる」と思う方もいらっしゃるかと。そんなデズリー姉さんの「Supernatural」というアルバムに入った曲です。(「LIFE」の入ってるアルバムです。名盤!!)
私はこの曲を聴くと“ゆったりと流れる大きい川”のようなイメージを持ちます。とてもリラックスできる曲です。(眠くなるかもw)

5.Fallen(マイア)

アメリカ合衆国・メリーランド州出身の歌手、作詞家、モデル、ダンサー、声優。
1979年…メリーランド州にてジャマイカ系の父親とイタリア系の母親との間に生まれる。
1997年…デビュー
2001年…クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、ピンクとのコラボレーション楽曲『レディ・マーマレイド』(ラベル(Labelle)のカバー、映画『ムーラン・ルージュ』主題歌)が全米1位をはじめ世界的に大ヒット。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Spotifyでおすすめされ「おっ!」となった曲。アコースティックギターのアルペジオループにのったマイアさんのメリハリのきいたヴォーカルが良いです。

6.Missing You(Case)

アメリカのシンガー、ソングライター、レコード プロデューサーです。グラミー賞に2度ノミネートされた彼は、1990年代後半の「タッチ・ミー・ティーズ・ミー」(フォクシー・ブラウンとメアリー・J・ブライジのボーカルをフィーチャー)、「ハピリー・エヴァー・アフター」、「ザ・ベスト・マン」( Ginuwine、RL、Tyreseとのデュエット)、2000 年代初頭のR&B ナンバー 1でトップ 5 のポップヒット、「Missing You」、「Livin'」" ラッパーのジャ・ルールと。後者の 2 つは、彼に 2 つのグラミー賞にノミネートされました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2000年代前半、有線放送でR&Bをかけるカフェやバーでよくかかっていました。当時ヘビーローテションでかかっていたこの曲は今聞いても色褪せない名曲。

7.Sincerity Is Scary(The 1975)

イギリス出身のポップ・ロックバンド[1]。2002年にチェシャー州ウィルムスローで結成され、現在はマンチェスターを拠点に活動している。ボーカル・ギターのマシュー・ヒーリー、リード・ギターのアダム・ハン、ベーシストのロス・マクドナルド、ドラマーのジョージ・ダニエルの4人組[2]。
メンバーはウィルムスロー高校で出会いバンドを結成[3]。Dirty Hitと契約しデビューアルバム『The 1975』(2013年)をリリース、UKチャートで1位を記録する。続く2作目のアルバム『I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful yet So Unaware of It』(2016年)はアメリカとイギリスの両方で1位を獲得した[4]。短い活動休止を経てリリースされた3作目のアルバム『A Brief Inquiry into Online Relationships』(2018年)は批評家から高い評価を受け、3枚目のイギリスNo.1アルバムとなった

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最後を飾るのは世界で大人気のバンド『The 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)』の3枚目のアルバム「A Brief Inquiry into Online Relationships」から。サックスが印象的なムーディーな一曲。
このバンドはオススメしたい良い曲がいっぱいあります。ただこの曲が他の曲に比べて少し雰囲気が異なっているため、この曲のイメージでアルバムを聴くと違うなってなるかも。

あとがき

皆様、休憩終了ですよー!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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無料プラン → シャッフル再生(好きな曲が聴けない)
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です。(ざっくり)
プレイリストはどちらのプランでも聴くことができ、他のユーザーのお気に入りのセットを聞ける便利で最高な機能です。
良い曲に会えてない難民の方にはもってこいです。(よく自分がなります)

◆Spotify
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