NoCodeでアプリ開発→アプリリリースに必要なものって？意外と大変なアプリスクリーンショット作成～第6回 Sabinuky MTG～
2021/1/13 リンクの掲載ミスを修正しました。
どうもこんにちは、こうやま＠Sabinukyです。この連載記事は、グルメ記録アプリSabinukyを開発・リリースする過程を掲載しています。
今回は、アプリ開発ある程度進んできたものの、AppStore/GooglePlayに掲載するのに何が必要なんだっけ・・？ということを調べた内容をメモします。
前回の記事
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アプリリリースに必要なもの
Adaloで開発したアプリをリリースする際、必要になったのは下記内容でした。
細かい設定などはGoogle先生にお任せするとして、大事なのは
①アプリアイコン
②アプリタイトル
③アプリスクリーンショット
④アプリの説明
のようですね。そしてアプリをリリースするだけでお金がかかるなんて・・泣
アプリアイコン
アプリアイコンも、今はデザインスキルがなくても作成できる時代なんですね・・驚きです。こういったロゴ作成サービスなどが調べるといくつも出てきます。そしてクオリティが驚くほど高い。こういうロゴを考えるだけで1日時間がつぶせます。
アプリタイトル・アプリの説明
これ、軽視してましたが、後々になって重要だということに気づきました。汗
最初はTeam Sabinuky側で持っていたアプリの世界観を大切にして、アプリの説明もこんなものになっていました。
「どこか美味しいお店を教えて！」
身近な人とこんな会話をよくしませんか？
インターネットで調べれば、
あなたの知らない「美味しい！」口コミが
たくさん広がっています。
でも、本当の「美味しい！」は、
行くことで一緒に共感する、会話が広がる、
「身近な」あの人のイチオシ。
Sabinukyは、そんな声にお応えする
新しいお店の探し方を提案します。
ただ、こちらのサイトにも書いてある通り、アプリの説明文などもアプリの検索結果に影響するみたいなんですね。なので、Sabinukyアプリがターゲットとしているグルメユーザーが、例えばアプリストアで”グルメ 記録”と検索しても、表示されないという結果に。笑
これでは意味がないということで、アプリの説明はキーワードを入れて作成することにしました。
「どこか美味しいお店を教えて！」
身近な人とこんな会話をよくしませんか？
Sabinukyは、美味しいお店を自分でメモ・記録して、
友達・グループとだけシェアできるアプリです。
Sabinukyは、”友達からお店を見つける”
新しいお店の探し方を提案します。
アプリタイトルも急いで変更！
（変更前）Sabinuky～知りたいのはあの人のイチオシのお店～
（変更後）Sabinuky-美味しいお店を記録/シェアするアプリ-
これで、例えば ”グルメ 記録” と検索すると、Sabinukyがちゃんと出てくるようになりました。
アプリのスクリーンショット
これが一番面倒でしたね・・。AppStoreはpixcelサイズもしっかり指定してくるので、そのあたり素人の私はやり方がよくわからず・・・。
作成するにあたり、Cacooというサービスを利用しました。
アプリのスクリーンショットをはりつけて、文字を入力して、赤枠のサイズを指定サイズにするだけで、必要なサイズで画像作成を行うことができました！便利！
画像素材作成では、Figmaもオススメだと思います。SabinukyLPのキービジュアル（トップ画）はFigmaで作成をしました。
無料ツールだけでここまで色々と作成できるのは、本当便利ですよね。
おまけ～Sabinuky Tシャツ作成～
ここからはおまけですが、ちょうどこの第6回目のSabinukyMeetingくらいのタイミングで、やっぱりサービス立ち上げるならTシャツ欲しいよね。ということになり、じゃあ作っちゃおう！とT-MIXで作っちゃいました！
でん！
ででん！
気分あがりますね！結構着ているので、少し色褪せてしまってます。。笑
こんな感じでチームワークを高めつつ、もう少しでアプリリリースです！
ぜひ美味しいお店を記録できる Sabinukyアプリ 使ってみてくださいね！
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Sabinukyの今後の開発費用に利用させて頂きます。ご支援頂けますと幸いです。