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【心理学】第515弾 無視される事に慣れてみた。


こんにちは!
読んで頂きありがとうございますd( ̄  ̄)

この始まり方をするのが久しぶりに感じて
なんだか少し照れ臭い…(・x・)

今朝は早起きして近くのカフェに来ました。

今日は少し暗い感じのタイトルですが
実は暗い話じゃありません

ちょいと書いていこうと思います( ̄∇ ̄)

【無視をされた経験】

無視をされた経験はあるか?と聞かれれば
中学2年生の頃、仲間外れにされた事があったけかなあ...と思い出します。友達に拒否されるのは思春期の私にはツラくて苦しいものでした。

でも最近は、数え切れないくらいの無視を経験しています。

というのも、あるYouTube撮影の手伝いをしてるのですが、その中で街頭インタビューをする企画があって、ひたすら街中で知らない人に声を掛け続けるのです。

当然、何度も無視され拒否されます。
6時間立ち続けても協力してくれる人は
良くて5〜6人くらいです(^◇^;)

【無視に慣れてみたら…】

街中で声を掛けて無視されるのは、クラスで仲間外れにされるよりもずっと軽いと思います。

二度と顔を合わせることのない人からの無視は
何も感じないとは言わないまでも、それ程気になりません。

何度も無視をされていると段々無視される事がどうでもよく感じてくるのです。

そういえば昔こんな話を聞いたことがあります。

旅行で観光地に訪れるだけなら他人の視線なんてそれ程気にならない。
でも、その場所で数ヶ月滞在するとなると他人の視線は気になってくるものだ。

さび抜きの記憶の片隅

【無視という行為がツラいのではない?】

無視される事に慣れてみたら分かってきた事がありました。

無視という行為がツラいのではなく、
今後も関わるだろうと想像できる相手から自分の存在を消される事がツラいのだという事です。

それは、相手と関係を持ち続けたいと願う自分がいるからだと言えるのかもしれません。

自分が相手に期待してしまっている。
その事で自分の気持ちがモヤってしまう事は色々な場面である事だなあ、とまた感じました。

こうなってくると、何かしらの対策を考えられるような気がしてきます…笑( ̄ー ̄)ふふ



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