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自己紹介② 「怪獣の一歩はデカかった」


「最大とも言える転機」
こんな事を言ったら
すっっごく大変な事が起こったんじゃ?


なんて思われるかも知れませんが
まあ決してそんな事はなくって、


怪獣が現れただけなんです。

怪獣、、

カイジュウ?????



いますよね、どこにでもね
会社の中に存在している怪獣。
分け隔てなく噛みつく怪獣。
一歩でいろいろ破壊していく怪獣。


そう
パ○ハラ上司です。


見極める特徴として例を挙げると
→数字出せを常に連呼
→人間関係なんて必要ない
→お前ら皆無能
→給料に見合う仕事してる奴いんの?


私はそれまで一度も怪獣と遭遇した事が無く


はへ?????(°▽°)(°▽°)


となってしまいました。


え、でも何で急に怪獣が現れたの??
ダンディーおじさまは??


そうそれなんです、問題は、
実は


ダンディーおじさまが異動になり
そのポジションに新しく入社してきた怪獣が
いきなり入ってしまったのです。(/ _ ; )シクシク


その後私は
怪獣の機嫌を損なわぬよう仕事をし
仕事をし、仕事をし、仕事を、、、、、し


ん?
ん?
ん?ん?


なんかおかしい、
私はなんで働いているのだろう。


怪獣(上司)に気に入られるため?
お金を稼ぐため?
その先に何がある?
私には何がある?



いきなり不安、無力感、
なんとも言えない怖さに襲われ



もうここにはいられない、、、、と



2度目の退職を決めました。



「転職先が決まってから転職したほうが良いよ」
「どんな会社にもそういう人は居るから耐える時期なんじゃない?」
「3年続いてないのにまた転職するの?」

これらの言葉は
何人もの人に言われ続けた事でしたが、
その時の私にはそんな気力もなく


退職する事を怪獣(上司)に伝えるだけで精一杯でした。


さよなら怪獣



つづく


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