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なんとなく生きてる女の言葉の羅列と主張/アラサーになりアイドル沼にどっぷり浸かり人生の…

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なんとなく生きてる女の言葉の羅列と主張/アラサーになりアイドル沼にどっぷり浸かり人生の喜びを知る/ イラストとカメラが趣味

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笑顔と花束をください

ブランド品がいいとか リッチなディナーが食べたいとか サプライズのプレゼントがうれしいとか そういうことを恋人に望んだことはない人種だが お金を使うことによってパートナーの欲求を満たしてきた または、それが男の役目だと思っている人は 私の考えをいい子ぶりっこと笑う 「どうせ安物だったら文句言うくせに」 「プレゼントは気持ちだから何でもうれしいもんだろ」 「面倒くさい女だね」 実際にかけられてきた言葉たち。 私の話をしているのに、今まで経験した女を私にあてはめてこないで

    • コーラとポテチ一緒に食うやつ

      こういうやつから 食べ物の好き嫌いはだめだよと言われると はらわた煮えくり返って地団駄踏んで その飲んでるコーラにメントス入れて台無しにしてやりたくなる。 糖と脂肪の暴力的なカロリーを摂取しておきながら 平気で食について説教してるんじゃない。 せめてそのコーラ2Lから0カロリーの500mlに変えろ。 なんならコーラ飲むな、ポテチ食うな。 せめてどっちかにしろ心のデブ。 私は生トマトが苦手だ。 口に入れたら反射で吐くほど嫌いだ。 吐くまでいかないがネギも苦手だ。 外食すれば

      • なんとなく死にたい

        幼少期に酷い環境で育ったとか 大きなトラブルに巻き込まれて心が再起不能になったとか 世の中に起こりうるたくさんの理不尽はよく耳にするが 私はそれに比べれば恵まれた環境の中育ってきた。 両親は同年代の親より高齢ではあったが、夫婦仲は子どもから見ても非常に良く ごく一般的な核家族の一つだった。 なのに、なぜか私は中学生の時から ずっと「早く死にたいな」というぼんやりとした願望を抱えていた。 ただ自殺を計るとか、自傷行為をするとか そんな大それたことはしないし、あくまで思って

      笑顔と花束をください