冬ピリカグランプリ入賞につきまして
この度、私鮎太は、冬ピリカグランプリにてすまスパ賞を頂きました。私自身にとって過分な賞でして、恐縮しております。
また、ピリカさんによる講評は、私が作品に込めた「あかり」を丁寧に分析し、汲み取って下さいました。私の作品を読まずとも、私の言わんとしていることが分かってもらえるほど素晴らしい講評です。本当にありがとうございます。
あまり自分の嬉しさを語ると止まらなくなりそうなので、最後に「虹色の世界」に込めた思いを俳句にして締めたいと思います。(突然ですいません)
こころにて虹のかけらを拾いなむ
認め合う多様性のかけらは皆さんの心の中に必ずあります。自分で拾いに行かねば見つかりません。しかしそれは、本物の虹よりもあなたと世界を照らす大きな灯りになるはずです。
終わりになってしまいましたが、冬ピリカグランプリを開いてくださったピリカさん、および全ての関係者の皆様、そして、作品を読んでくださった皆様方に心から御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
次の作品でまた会いましょう。
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