バブル経済崩壊後の高値（3万3853円）

2023年11月20日の取引時間中につけたバブル経済崩壊後の高値（3万3853円）を上回った。

1990年3月以来、33年10カ月ぶりの高値水準となる。
⇒エミン・ユルマズさんの言うとおりに着実に近づいている。
また、藤野 英人さんの本にも書かれている日経平均株価10万円に向けて進んでいきそうです。

アメリカの一般平均時給は、5000円に到達とのことです。
日本の平均サラリーマンの時給の2.5倍くらいになるんでしょうか？

物価も人件費も益々上がっていく時代において、これからのインフレの時代
日本人が好きな【貯蓄】から【投資】も選択肢に入れていかないと自動的に資産が毎月目減りしていく時代なのかもしれませんね。

投資の唯一の味方は時間と複利の原理原則ですから
コツコツと積み上げていきたいと思います。

桃栗三年柿八年 柚子は十八年というように、実がなるには時間がかかる。
その時間を意識できるように「種まき」が大切ですよね。
起業してからは、この「種まき」を更に意識しています。

 「投資」も同じで、20代、30代の身体が果敢に動けるときに「手取りの2割投資にまわせるか？」がとても大切だなと振り返って思います。