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2024/07/02(火) 日記。カントリー歌手。寅子クレジットされる。遠い花火。

朝からyoutubeで最近のストーンズのライブの様子をチェック。
僕の好きな「デッド・フラワーズ」というカントリー調の曲を一緒に歌うゲストが、
レイニー・ウィルソンという女性で、一瞬ウィリー・ネルソンかと思ったら
キレイな女性でおどろいた。アメリカでカントリー歌手というと、日本で言うところの演歌歌手?と思ってしまいそうだが、そんな単純なものではないだろう。
レイニー・ウィルソンさんの知識がなかったので、ウィキペディアで調べる。
ルイジアナ生まれの彼女は高校を出てミュージシャンになるために単身ナッシュビルへ移り住む。苦労の末、プロデビュー。
ブレイクした曲がかっこいい。「Things A Man Oughta Know」という。
男だったら知っておくべきことを、私は全部知っている。なんでもできるわ。
みたいな歌。
そしてカントリー部門でいくつも賞を取るほどのスターに。

そして、ローリング・ストーンズのステージ、ゲストコーナーでミック・ジャガーとデュエット。
ええねえ。

虎に翼、寅ちゃんは星先生の本の改訂のお手伝いをしました。
ゲラが上がったので目を通そうとして驚きました。
著者のところに自分の名前も追記されているではないですか。
そんな、あくまでお手伝いしただけのつもりだったのに。
一緒に作業をした星先生の男前すぎる息子に、お手伝いの域を越えてますよと言われました。
寅ちゃんは、ああ、そうか、私は愛するゆうぞうさんの夢を代わりに叶えたんだ、と思うことにしました。
やっぱ、クレジットされるとうれしいよね。

昨日のバリウムは順調に排出されている。よしよし。

初めてのメンタルクリニックへ。
特に緊張はしていなかったが(頭がぼーっとしてあまり考えられない)、
思ったより、やさしい先生で安心した。

自覚症状も全く重症じゃないのだが、いざというとき駆け込める場所を確保、ということで。
30分くらい面談してくれた。
まあ、もう60だし、いろいろ不調があるのは仕方ない。

高校生の息子が、「遠い花火」という僕の歌の歌詞を知りたいと言う。
歌詞カードが見つからない。CDもない。昔、手作りCD-Rをネット販売したことがあったのだが、一枚も残っていない。
PCにある音源ファイルを10曲分ほどCD-Rに焼いて渡す。
息子の部屋から爆音で僕の歌が流れてきた。こんな日が来るとは。

夕飯は、こどもには鉄板のオムライス。
最近いつも買っているオリーブオイルが値上がりした。安くていいのはないだろうか。

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