久しぶりに、ギターを再開。
ここ数年、全くギターを弾くことを忘れていた。写真のようにエレキ４本とアコースティック２本を保有しているが、好みはアコースティックの方だろうか。元々、Simon & Garfunkelの曲を多くコピーしているので、弾き語りが自分自身には向いているような気がする。
中学生の頃、英語が好きだった理由は、実は音楽にあった。それも、Simon & Garfunkelの曲をギターで弾きながら歌うこと（弾き語り）を覚え、それが病みつきになった。
因みに、最初に覚えた曲は、El Condor Pasa。次に覚えたのがHomeward Bound、The Sound of Silence、Bridge Over Troubled Waterと、がむしゃらにギターを弾いていた。
特に、映画「The Graduate」のBGMは全て覚えているし、歌える。Simong & Garfunkelの曲は、メロディーもさることながら歌詞が素晴らしい。聴いているだけで、どっと鳥肌が立つ。
また、ポール・サイモンの変則３フィンガーアルペジオを習得するのは、そう簡単なものではなかった。特に、ライブでは異なる弾き方をするので、ビデオをチェックしながら、頭に叩き込んでいった。
そんな幼い頃の自分が懐かしくもあり、現在に至っても、全く成長していない自身の精神レベルに苦笑いするばかりである。さて、明日からギター再開。別宅に詰め込んでいるMarshallのアンプやマイクなどを取りに行かねばならない。
サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。