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蘭が好きなんです~世界らん展2024~

いつもお世話になっております。
するめでございます。

ケータイの写真フォルダを見ていたら、あっ!らん展に行った記事を書きたかったんだと思い出していそいそと書きはじめました。

するめが蘭を好きになったのは、この時です。

食虫植物にもハマっていて、友達に食虫植物展につれて行って貰った時に出会ったのが、ジュエルオーキッド(宝石蘭)です。

世界らん展の展示されていたジュエルオーキッド

これを買いたい!買いたい!と騒いでいたら、友達から「東京で世界らん展があるから行く?散財すると思うけど」と言われたすぐに「行きます!!!!」といってそれからというもの、友達と楽しみね!とキャッキャしながら待ちわびていました。

本当は、東京ドームでいつもはやるみたいですが、この日テーラーツイフトがライブをやっていて、会場がプリズムホールというところでやりました。

世界らん展には、3つに分かれていて飾り付けられた映えている蘭と、賞を取った展示されている蘭、蘭の即売会とありまして。


蘭は、おばさまをギャルにさせる魅力がある

カメラバシャバシャと撮ってキャッキャしてるおばさま達が素敵


洋蘭!というような、出で立ち
色鮮やかな蘭と、流行りのエアープランツ
もう、人が多すぎて全体的撮ることは出来ず、諦めるの巻

テンションの高いおばさま達が、幸せそうに蘭を見ているとこっちまで嬉しくなってしまいます。

友達とは、昼ご飯は外に食べに行けない可能性があるから携帯食を用意しておこうと打ち合わせしていたのですが、飲み物の飲めないぐらいの人の数。

東京ドームでやっていたらこんな事も無かったのか?と会場が狭いのか、それとも人が多いのか。


展示会の蘭を見ながら、こんなふうには育てられないなと

タケノコ蘭というのは通称だけど、どう見てもタケノコ

黒い蘭を初めてみて、テンションブチ上げで勿論即売会で小さな蘭で黒いのを買いました。

蝶が止まっているみたいで素敵だよね。


大・大・大目的は、即売会だから

とりあえず、蘭を買うことしか考えていない2人なので、映えている蘭には人目も触れず、即売会ブースに行って買いあさりました。

収穫物は、ジュエルオーキッド、黒いミニ蘭とシナモンの匂いがするタケノコ蘭を買いました。

ジュエルオーキッドは湿度が大事

ジュエルオーキッドとは?

ジュエル(宝石)オーキッド(蘭)といい葉脈のキラキラが特徴があるものです。東南アジア産なので、湿度が必要でどんどん大きくなるものではないので、タピオカ飲むカップで育てたりする人もいます。

人気でして、今は絶滅危惧種の種があります。

マコデスペトラという種は、よく見る種なのですがこれが絶滅危惧種なのでちゃんと届出をしている業者でないと購入して販売が出来ないそうです。
なので、培養はしてもいいけど譲ってはいけない。ですが、絶滅危惧種以外の他にもいっぱい種はあります。

必要なのは、湿度、遮光度、水やり。

湿気が必要なので、蓋付き育てるのがいいみたいです。本当は、遮光するために水槽を黒くしたほうがいいのですが、色画用紙を買ってくるのが面倒くさいのでやっていません。水やりは、週に1回葉っぱにかけないように水苔に霧吹きして下からポタポタ落ちるまでやります。あと、2日に1回ぐらいガラスに霧吹きを吹きかけて湿度を保ちます。
重要なのは、水はけです。なので、水槽のなかに猫除けを反対にしているのを置いて水に浸け続けないようにしています。

初めて買ったジュエルオーキッドはこれが分かっていなかったので、瀕死状態になってしまいました。

購入したら必ずジュエルオーキッドを殺菌すること

病気にかかりやすいらしく、購入したらジュエルオーキッド、容器、水苔を殺菌する必要があります。
いろんなYouTube見て、らんまるさんのが一番分かりやすかったです。

殺菌が必要?と思ってましたが、根っこが少し腐ってたり、水苔がドロドロになってたりしていたものがあったので、やっぱり殺菌は必要だなって思いました。

今度は、培養してみたいなって思っています。

ほんだらまた!


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