ジャッカル ソウルシャッド

日が暮れると気温もひとケタに落ち込む日が増えてきたけれど、皆さんいい釣りしてますでしょうか?

筆者が暮らす地域は例年に無いほどの減水からまとまった冷たい雨が増水+水温低下を招き、バスの動きを追うのも一苦労といった状態になっている。
低活性な魚がどこにいるか分からない.......
そんな時頼りになるのがこいつだ!(無提供でお送りしています)

JACKALL ソウルシャッド

シャッドプラグ界の雄.......シャッドの概念を変えた記念碑的作品。
痒いところに手が届くサイズ展開に加え、ジャークとファーストリトリーブを高次元で両立させたバランス設定は様々なシチュエーションに対応し、シャッド=厳冬期というイメージを覆した。

※写真を見返したら目に入った釣果

オリジナルサイズは58sp(潜行深度1.5m)。
ソウルシャッドの特性としてジャークすると潜行深度以上にもぐっていくという特徴を持っておりオカッパリだとボトムに刺さりやすいので、主に45sp(潜行深度1.0m)または52sp(潜行深度1.2m)をジャークで任意のレンジまで落とし込んで使用している。

タックル

ロッド:初代エクスプライド 164L BFS(SHIMANO)
リール:16アルデバランBFS XG(SHIMANO)
ライン:ソラローム エクスレッド 7lb(TORAY)

スピニングタックルでフロロとPEのセッティングも試したが、結局フロロのベイトタックルで落ち着いている。
ベイトを使う理由は
・巻き抵抗がスピニングに比べて少ない
・リトリーブスピードが安定する
  が挙げられる。

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