PEライン活用術Part2
先にこちらを
ルアー(具)
PE0.6号タックル(以下太タックル)はフロロ4lb前後からベイトフィネスで使っていたルアーを、PE0.3号(以下細タックル)はモノフィラメントラインでは投げにくい/操作しにくいルアー(ワーム)をセレクトして使用している。
太タックル
●旧コイケ
ネイルシンカー挿入(0.3g前後)か極小ガン玉使用。サイトでバスの反応を見ながら重さを使い分ける。ボディが硬く、フッキングと逃がしのアクションにまあまあ力がいるのでこちらのタックルで。
●小型プラグ
PEの比重の軽さからトップウォーターをよく使っている。ルアーを水に絡ませたい場合はスナップのサイズを上げるかリーダー長をながめにとるといい。
細タックル
●ガルプ! ミニアースワーム
いや、魚種よ.......
見ての通り極細(1片1インチ)のワームを3片連結してガン玉を使ったダウンショットで使用。数年前まではベビーサーディンと共にスモール狙いのマストアイテムとして、千葉のリザーバーではサイトの最終兵器としても使われていた様子。
側溝にイトミミズが這い出す春先になると「ウネウネした細長いものをとにかく口に入れちゃう」魚が魚種問わず見られるようになる。しかしギルが活発になりはじめると一投でワームが無くなるので注意。
あと国内販売終了品。見つけたらリアクションバイト。
●スティーズ リアルスラッガー
今年No.1のやべえ奴。
1番小さいサイズがとにかくやばい(語彙力が来い)。高浮力マテリアル+偏平ボディから繰り出される左右への倒れ込みアクションは唯一無二。サイト、ブラインド問わずバスが躊躇なく口にするルアー久しぶりに出会った。
リグ?.......まあ釣れるから使ってくださいよ、あはは。
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