オパとの出会い


今回はオパについて書いていきたいと思います。

オパってなに?

オパは佐賀県唐津市にお住まいの藤松弓子さんという方が作られたメソッドです。

オパ(OPA)は身体、脳、感情、エネルギー(波動)を「体」と定義し、その全てを整えることで感情に影響されない自分自身の答えを知ることができ、日々を気持ちよく過ごせることができるようになるというものです。

自分からのOne Point Advice が分かるのでOPA(オパ)という名前になったそうです。

目に見えない情報を扱うのでジャンルで言うとスピリチュアルと言えますが

身体、脳、感情、エネルギー(波動)を体系化して使えるようになっていることや、何よりも現実に活かすことを目的として作られているので、私はあまりスピリチュアルとは思っていません(笑)

現在本部は佐賀県唐津市にあり全国に約250名のオパセラピストがいます。

オパの公式HPです。

オパとの出会い

私がオパと出会ったのは2017年です。
私には双子の姉がいるのですが、ある時「オパ整体のモニターを受けてくれ」と言ってきました。

オパって何?と聞きましたが聞いてもよくわからず(笑)
まあ普通のマッサージだろうと思いモニターを受けてみました。

椅子に座って背中側をマッサージしてもらいそこまでは特になんとも思わなかったのですが、最後に言われた言葉が私をとても驚かせました。

まだ誰にも話したことのない、なんなら自分の中でもぼんやりとしていたことを見事に言葉にされたからです。

意識と無意識を統合したエネルギーを言葉にしているとのことでした。

それはなにっ!と食いつくと同時に「絶対やる!」と決めました。
なんの根拠もありませんが探しているものに出会った、という感覚と絶対にうまく使えるようになるという直感がありました。

余談ですが初めてオパ創始者の藤松さんから電話リーディングを受けた時「オパをとても上手に使えるようになる」と言っていただいたことを覚えています。

すぐにオパの講座を受け続けて半年間でオパセラピストになりました。

オパの特徴

オパのメニューには整体や施術、カウンセリング、カードがあり身体の不調や気持ちの落ち込み、モヤモヤなどを改善することができます。

整体や施術はマッサージベッドや椅子で受けられ、受ける方は普通のマッサージとあまり変わりありません。

整体の部分をリーディングに変えて行うこともできるので遠隔でも受けることができます。

普通のマッサージと大きく違うのは身体だけではなく、脳、感情、エネルギー(波動)を全て扱うということです。

身体や脳には様々な感情が残っていて、
それが心や身体の不調となって出てきます。

オパは独自のカウンセリング方法で主訴を確定し解決するための方法を導き出します。
そしてエネルギー(波動)を使って不必要な感情を流したり、いらない観念や思い込みを外したりします。

過去の感情の整理だけでなく、自分がまだ知らない未来の自分について知るためのリーディングによるアドバイスメニューもあります。

これらの整体、施術は講座で自分の整理をしオパの使い方ををマスターしたセラピストにしかできません。

オパにはまずは自分、それから人、そして社会という基本の考え方があります。

自分が整理された分しか人のケアはできないというこの考え方も、私がオパを好きな理由の1つです。

オパで起こる変化

オパを初めてから自分の考え方やものの見方がとてもシンプルになっていることに気がつきました。

以前よく感じていたような焦りや不安や孤独感というものもなくなっていました。

私は今、占い鑑定の仕事もしていてそちらでは毎月30人くらいの方をみていますが、小さい頃から周囲の顔色を見ていたような人は多くいます。

そういうことをする時、人は神経を使って感情を読んでいます。
相手の気を察知し、それに合わせて自分の言動を決めるということを無自覚にしていることが多いです。


これは周囲の感情を受け取っていることにもなります。
自分でも自分のことがよく分からなくなり本当の自分を表現できない生き方に繋がっていくのです。

オパをやると脳の使い方が変わります。
脳の使い方が変わると無自覚にしていた癖も改善されていきます。

身体の中に残っている感情や思い込みも整理されていき、いつでも自分自身からの答えが分かるので、健康で安心安全安堵感を持つ気持ちいい日々を送ることができます。

今となっては昔はなんであんなことで怒ったり悲しくなったりしてたんだろう、と思うほどです。

なによりも、自分で自分のケアができるのですごくいい!
自分自身で日々のメンテナンスができるのは本当に楽です。

オパ×〇〇

オパは現実に役立つものなので、オパセラピストさん達はそれぞれのお仕事や日常でオパを活用されています。

自分自身の答えが聞き取れるのでどんなことにも活用できるのです。

ちょっとしたことで言えばお店を選ぶ時、お料理をする時、アクシデント時の対応。

仕事でももちろん使えます。
会社でのコミュニケーション、お店の配置やポップ作り、新店舗の場所選び、新しいコンテンツ作り。

私が今の仕事を始めたきっかけは
オパ×ボイジャータロットでした。

この時も思いがない出来事があったのですが、長くなるのでその話は次回に。

オパの本拠地星の降る里から見る大好きな景色。

salon ALOHI HP



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