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それはわたしもやりました

今日は娘がまるで昼寝をする気配がなく、夕方まで一気に元気印で駆け抜けたところで電池切れになった。それが18時。おいおい、早く寝落ちするであろうことは予測していたよ、してたけど。今からご飯食べてお風呂入って、って思ってたのよ?それをここで寝るかい?おかあさん泣いて良い?

仕方ねえなといそいそ布団に運んだ後、途中ちょいちょいと泣き、そしてまた寝ている。これは起きるかなあ、真夜中2時過ぎとか。それとも朝まで一気に寝てくれるだろうか。そうだとありがたい。見てる感じだと、これはまたホップステップジャーンプ!な成長を遂げる兆しだろう。今度はどんな感じで人間に近づくのか、娘よ。

そんなこんなで今日の日中は全く仕事ができず、これを書き終えたらまた追い込みなのである。追い込み漁。漁じゃないけど。

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先日幼児用のハサミを買ったらそれはそれは喜んで、「はしゃみ!」と母に紙とハサミを要求する。あと、家にいるなら構ってくれよ、というスタンスの娘は「こっち!こっち!」とキッチンに入られないように置いたゲートの向こうから呼んでくる。そしてついに今朝。

「せーんせ!せーんせ!こっち!」

おおおい、わたしは先生ではなくおかあさんですよ。何度かせんせ!せんせ!と呼ばれた後に、「おかあさんだよ?」と言うと

やべ、まちがえた

とちょっと照れくさそうな顔をした。んまあ、もうそんな顔をするのね!というか、もうお母さんと先生を間違えるド真ん中あるあるをやっちゃうのね!それはわたしも散々やったわ!

保育園で一生懸命先生を呼んでいるのを家に持ち込んだんだろうか。それとも、保育園でも先生にたくさんかまって欲しいところを我慢しているからこそごっちゃになってしまったんだろうか。

しかし、わたしも結構間違えていたんだよな。どちらかというと先生に対してお母さんと呼びかけてしまった記憶のほうが多い。弟妹たちの世話で母は忙しかったから、寂しかったのかもしれない。

なるべく娘のリクエストには応えてあげたいな。一人の時間が必要な父母だから、できるだけ、になっちゃうかもしれないけど。

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