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20分で書く日記。2021/03/31

慣らし保育。今日はもう離れたら終わりだとわかっていたのか、しがみついて離れたがらなかった。引き剥がされて泣きながら、泣きながら保育室に走って行った。こっちに来ないんかい。

でも給食を頑張って食べたり、公園で友だちが遊んでいる姿を楽しそうに笑いながら観ていたという話を先生から聞いて、本当に少しずつだけど慣れていっているんだなあ、と母はしみじみする。

文字通りの年度末。そして天赦日らしい。色々始めると良いとかお金を払うと良いとかあるみたいなんだけどそういう状況ではなかったなあ。始めるための準備期間。

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bayfmで15年続いたPOWER BAY MORNINGが今日で最終回だったという話を夫としていて、今タイムフリーでそれを聴きながら書いている。

15年前の番組開始当初から数年間は朝の出勤前に聴いていた。bayfm歴はかなり長い。途中ブランクはあったけどかれこれ20年以上リスナーではある。

そんな最終回の担当が光永亮太さんで、Always流れるからなんかじーんときてしまったなあ。AlwaysはCDで買って持ってる。気に入った曲があるととにかく1曲リピートで聴きまくるから、この曲も相当聴いていた。

小島嵩弘さんから引き継いだって話をしてたけど、そうだよ番組スタート時は「小島さんが朝の番組ってマジか!」と思ったんだよ。夜のイメージがめちゃくちゃ強かったから。そうかあ、光永さんは小島さんから引き継いでいたのか。終盤のあいさつで涙声になってたけど、そうだよなあ、光永さんがやるって知った時に「おお!」と思ったもんな。
bayfmでは春原佑紀さんもDJをやってて、春原さんも歌手デビューしてガラスの仮面のドラマの曲を担当して(ポーラスターは未だにカラオケで歌う)…って感じで自分の生活の中に入ってきてたから、こういう風に色々なお仕事をやるのもキャリアだなあと知ったってのもあると思う。

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常に一線で何かをやり続けることが全てではないというか、一線でやり続けることはもちろんすごいことだけど、それができないから負けってことではないんだよなあ、というのは春原さんとか光永さんの声をbayで聴いて感じていたことだったなあ、と思い出した。

朝bayfm(というかラジオ)を習慣的に聴くことはなくなってしまったけど、夫が今通勤の時に聴いていることで話題の一つになっているのは嬉しいなあ。とりあえずずっと聴いていたからパーソナリティの名前は覚えているし、Traffic Updatesの曲は中毒性が本当に高くてこれを聴くとbayfmって感じがめちゃくちゃする。興味がある人は是非聴いて欲しい。

ひたすら書きまくってやっと思い出し日記ではなくなったぜ…。

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