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自己紹介

こんにちは。SaYaKaです。
noteを始めたのは、育休中、子連れMBAの運営ボランティアを行う中で、「決して、この瞬間のこの学びを忘れないで残しておこう!」と思ったからです。
自分のメモのために始めたnoteですが、誰かの目に留まって、同じように共感共有できると素敵だな、と思いながら綴っています。
実はまだ自己紹介していなかったので、軽く書かせていただきます。

会社員としてのSaYaKa

私は2013年に大学を卒業し、今の会社に就職しました。
第一希望の会社に就職し、不自由なく会社員生活を送ってきましたが、昨今の転職の一般化や終身雇用を保証できない風潮に、ビクビクしているのが本音です。仕事は好きなので、働き甲斐をもって一生懸命頑張って、会社に貢献したいと思っていますが、そもそも何のために働くのか。自分には何ができて、何をしている時が楽しいのか。そういうことを考えると、途端に会社員としての自分に自信がもてなくなり、会社とのいい意味での相互依存関係をどう構築していくか考えているところです。

​妻としてのSaYaKa

私は2018年に結婚しました。恋愛は苦手なタイプなので、私を見捨てず結婚を決めてくれた夫には感謝しかありません。笑
ちなみに、夫は初めて付き合った人と結婚したパターンなので、すべての思い出が私で溢れているということが、プチ自慢です。

母としてのSaYaKa

私は2020年に出産し、母になりました。コロナ禍の出産ということもあり、心身ともに不安もありましたが、念願の第一子に家庭も人生も明るくなりました。
私自身、詰め込み教育で育ってきたので、そのメリットとデメリットを重々承知しております。知識を積むことは大切で、新しい学びは人生に光を照らしてくれますが、その学びを絶対的なものとして、人と成果を比べたり、インプットに偏って時間を費やしてしまうと、大切な仲間と過ごす時間や自分の本当に好きなことに気が付く機会を奪ってしまい、闇として人生に綻びがでてくると思っています。ですので、母として子の教育という分野においては、まだまだ軸が定まっていません。
「いいお母さん」にならなくていいけど、「いい教育」を受けさせてあげたい。「いい教育」が何なのか、今後の課題になってくると思います。

子連れMBA運営メンバーとしてのSaYaKa

育休中、子連れMBAという一般社団法人にボランティアとしてお世話になっています。これも、私のアイデンティティの一つになりつつあります。
2021年5月からライフシフトチャレンジプログラムに1期生として参加して、ご縁をいただきました。
子連れMBAは、毎月、MBA講座を開催しながら、チャレンジコミュニティという学びの繋がりの場を提供しています。そして、その運営の一部は、ボランティアメンバーで協力して行っています。私はオンライン講座運営を2回経験し、今は、「子連れの日」のイベントに向けて、準備を行っています。
会社の仕事とは違って、やってみたいことだけをやってみれる。個人ではできないようなイベントも、子連れMBAというフィールドを使って挑戦できる。転職経験のない私には、ありがたい経験をさせていただいております。子連れ歓迎ということもあって、育休中、仕事のブランクでやきもきする時間なんてないくらい、充実した育休生活を送らせていただいております。

育休イノベーションズとしてのSaYaKa

子連れMBAに参加したご縁で、乳幼児玩具メーカーピープルさんの育休イノベーションズという商品開発体験プログラムを紹介いただき、そちらにも参加しています。
6ヶ月間、毎週2時間の打ち合わせがあり、毎週の宿題もあり、育休ママには、比較的長めで重めのプログラムですが、楽しく参加させていただいております。子連れMBAと同じく、子連れ参加可能で、子育てを通して身に付けた視点を活かして、商品開発を体験できます。
商品開発の知識はありませんでしたが、丁寧に考え方を教えてくださり、子連れMBA講座の知識と相乗効果で、かなりの学びになっていると思います。育休中、仕事のブランクになるというのは、思い込みで、自分から行動すれば、いくらでも学べます。
二つのコミュニティを掛け持ちするのは、体力的にも時間的にも、厳しいと感じたこともありましたが、「疲れたら休もう」と合言葉をかけてくださるので、なんとかやってこれました。
会社でも家庭でも、そんな優しい言葉をかけてあげれる人になりたいです。

SaYaKaとしてのSaYaKa

色んな役割を期待されながら生きている私。

私って一体誰で、何をする人なのか?

それは、私とあなたの関係性次第で変化してしまうので、noteのような不特定多数の人に向けて書くのは難しいですね。

noteのイイね!が欲しいなら、ペルソナを立てて、誰に何を伝えるのかしっかりとわかっておく必要があるでしょうが、

育休中のメモとしての発信は、

ペルソナが自分なのです。

不特定多数の人に見てもらえる環境における「ペルソナ自分」で、もっと何か書いて残してみることで、新しい自分に出会えるかもしれません。

ここまで読んでくださった不特定多数のあなたも、そんなnoteの使い方をしてみてはいかがでしょうか?笑

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