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本音と建前「相手を思う思いやりの気持ち」

こんにちは😊

前回は「本音と建前」について
「自分を守る気持ち」から生まれる建前について書きました。
今回は「相手を思う思いやりの気持ち」から生まれる建前について書きます。

相手を思う思いやりの気持ち

本音で話したいけど相手のことを考えてしまうことありませんか?
"今相談をしたら迷惑かもしれない"
"言われたら相手はどう感じるだろう"
など相手のことを考えてしまい
本音で話せる相手にも状況によっては建前を使って話してしまうこともあります。

前回の記事でわたしの本音で話せる人を言語化しました。
「自分を作らなくていい人」
「自分のために発言してくれる人」
わたしは本音で話せる人達に対しても一旦話す前に相手のことを考えます。
"相手の表情や性格で自分だったら今のタイミングで話されたらどうか?"
"相手の状況から今話して大丈夫か?"
その相手の状況によっては、その時に建前を使うこともあります。
相手の本音を聞きたいときは
相手の状態が安定していないと難しい
とわたしは思っています。
そのため
後日お互いが安定している状態のときに
本音で話し合うことが大切だと思っています。

ここまで
わたしが思うお互いに本音で話すためには
どのような状況がいいのかを書いてきました。
わたし自身も現在意識していることです!
が、そんなに全部上手くいくわけでもなく、、、泣

”いつも”は必要ない

日々意識をしている中で気付いたこともあります!!
それは互いが常に本音で話せる状況でなくても話していい状況もあること。
本音に”いつも”は必要ないということです。
自分に正直になることは大切ですが
"常に本音で話す必要はない!"
"常に相手のことを考える必要もない!"
そんな時もあるのではないかと思います。
自分が苦しい時、
自分ではどうにもならない時、
自分が壊れそうな時は
相手ことは考えずに話してもいい
と思います。
聞いてもらうことで救われるときです。
普段本音で話している人達ならわかってくれます。
そんなときは何も考えずに
本音をぶつけてもいいのではないかとわたしは思うようになりました。


ここまで「本音と建前」について書いてきました。
人間関係の中で感情は切り離せないです。
「自分を守る気持ち」
「相手を思う思いやりの気持ち」で
なかなか本音で言えず建前で強がって自分が苦しくなったりもします。

感情は切り離せないものと認識し
わたしは自分自身に問いかけ
現実と事実を見て答えを出すように心がけています!
いま本当に必要なのは何かを考え冷静な判断をする
ように意識しています!
冷静、、わたしがとても苦手なことです、、、

本音も建前もどちらも悪いことではない!
自分も相手も苦しくならないように使えればいいですね!

今後も継続あるのみ!冷静な判断!!!!

顔晴れ😊☀️




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