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行動は数値化で変わる①

こんにちは😊

今回は「数値化」について
本からの学びや感じたことを書いていきます!

数値化?

みなさんは目標を立てるときに
目標の中に「数字」を入れていますか?
わたしは今まで目標に「数字」を入れることで
追い込まれていく気がしてしまい
なるべく入れてこないようにしていました。
「数字」に対し苦手意識がありました。

今回「数値化」の本を読み
数値化の目標を立てることで、行動に移すまでの流れが頭の中で整理でき迷わず実行できることが分かりました!
そして現在取り組み初めています!

今回はわたしが意識して行動している2つのことの1つ目について書きます!!

数値化を意識

定性目標と定量目標

「定量目標でも目標を立てること」です。
目標には”定性目標”と”定量目標”があります。

定性目標とは
→言葉だけの目標、目指すべき状態・姿などの質的な目標
定量目標とは
→数値化された目標、具体的な目標の達成率や達成状況を明確にした目標

目指すべき姿を作る”定性目標”
具体的な行動を作る”定量目標”
両方を使用し目標を立てることで
長期的な目標でも明確に道筋を作れるようになります。

わたしが今回”定量目標”を必要だと思った理由は、今やることや優先順位を決めるための行動目標を立てる時に具体的に数値を入れることで今すべきことが明確になることが分かったからです。

例えば「今月は自己啓発本を読む」と目標を立てたとします。
この定性目標から読み取れるのは
「今月中に自己啓発本を読むこと」
しかし今月中にどこまで?何冊読むの?がわからない状態で明確ではありません。
この定性目標を定量目標に変え
「今月は自己啓発本を2冊読む」にすることで
「今月中に自己啓発本を2冊読み終える」と具体的になり明確になります。

数字を入れるとその目標は
自身の感情とは関係なく客観的に目指すものになります。
何回行う!何回できた!何回はできなかった!
実際に回数を可視化することで
その回数に対して
出来た出来てないの2択になります。
そこに感情は一切いりません。

定性目標の場合は具体的な目標がないため
ここまでやる!
の基準がハッキリしません。
そのためダラダラと時間が過ぎてしまい
短期の行動目標を立てるには
向いていないと感じました。

今できる・やることを明確にするために
短期の目標を作る際には、
数字入りの”定量目標”を作成し行動することをお勧めします!

2つの目標

今回話した「定性目標」と「定量目標」を使用することで自身のキャリアをより明確に作ることができます。
具体的なイメージが立てられこれからの道筋を作れるようになるということです。

「定性目標」「定数目標」どちらか1つではこれからの道筋は作れません。
途中が曖昧になっているか、先のことが曖昧になっているか
自身に問いかけ今の自分の状態を把握してみてもよいと思います。
何が自分に足りないのか明確にし
目標を立てる、または立て直すことができれば
自らのキャリアのために迷うことなく行動できるようになります!


今回は「数値化」について
自身が意識して行っていることを1つ書かせていただきました。
2つ目は次回の記事で書きます!
定量目標が重要だと理解したことを踏まえ
次回の内容は
「定量目標を立てる時に必要な考え方」です!

行動に移したいと思っても恐怖心が生まれてしまいなかなか行動に移せないことがあると思います。
そんな時に定量目標があると
やるべきことが明確になり実行やすくなるなと思いました!!
試してみてください☺️

顔晴れ😁☀️


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