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行動は数値化で変わる②

こんにちは😁

今回は前回に引き続き「数値化」について
本からの学びや感じたことを書きます!

前回の振り返り

前回記事では
「数値化」した目標を立てることで生まれるメリットや、わたしが目標を立てる際に意識していることの1つ目「定性目標と定数目標の両方を作ること」について書きました。

前回記事の内容を簡単におさらいをすると
定性目標とは、、
目指すべき状態・姿など質的な目標
長期の目標を掲げるとき、将来なっていたい姿など
定量目標とは、、
数値化された具体的な達成率や達成状況を明確にした目標
短期の目標を掲げるとき、目の前のものごとに目標を立て行動に移したいときなど
この両方の目標を作っておくことで
自分で目標に向かって道筋を作り行動に移せるようになっていく。
という内容です!!
詳しく読みたいと思っていただけたらこちらの記事をお読みください!↓

そして今回は
わたしが定量目標を立てる際に意識していることの2つ目について書きます。

定量目標を立てる時に必要な考え方

定性目標と同時に
定量目標を立てることが大切とお伝えしましたが
どんな内容の目標を立てるのか?
どうやって数字を入れればいいのか?と考えた人もいると思います。
定量目標は数字を入れたらなんでもいいというわけではありません。
どんなことを目標に掲げ、数値を作るのか考える必要があります。

行動を数値化「変数」に置き換える

定量目標を考える時には「変数を意識する」ことが重要になります。
変数を頭の中で整理しながら自分は何ができるのか分析をしています。
整理の中で必要な方法を2つ書きます。

定数と変数

まずは「定数」と「変数」を見極めることが大切になってきます。

定数とは、、、
自分自身では変えることのにきないものごと
変数とは、、、、
自分次第で変えていけるものごと

自分の力でどうにかなることなのか
自身の力ではどうにもならないことなのかを見極める
ことが重要になります。
どうにもならないことを続けるほどもったいない時間はありません。
早めに諦めること、または違った角度から自分のできることを探すなど考えの方向転換をするようにします。

まずはこの見極めが大切になります!

重要度の高い変数を探す

変数を見つけた後に考えてほしいのは
その変数は自分の中で順位が高く
目標達成に向かうにあたってどのくらい重要度が高いのか
です。

変数であっても行動する必要があるのか、
もっと重要度の高い変数の目標はないのか検討する必要があります。


わたしが数値化を学んでいくにあたり
重要だと思ったことを2回にわたり書かせていただきました!
わたし自身、中途半端な目標にならないように
明確でわかりやすく作り行動に移していきます!!

目標達成に向けて道筋を作るには限られた時間の中で、重要度の高い変数を見つけ目標設定をし行動できるようにすることが大切であるとわかりました!

変数を見つけるには時間がかかると思うけど
とても重要な部分なのでじっくり見つけていきましょー-!

顔晴れ😊☀️

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