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電車と海と恋と

君と隣の席に座った電車の窓

海の青さが太陽を照り返している

電車が揺れて二人の肩がこすれるたびに

僕らは海に視線を落とす

この海は二度と忘れることはないだろう

電車と海と恋と

僕たちはまだ幼かった。社会派映画が分からないほど未熟だった

電車と海と恋と

今日も変わらぬ景色で誰かを乗せてゆく

君と最後に行った喫茶店

久しぶりに訪れたら閉まっていた

向き合って座ってアイスコーヒーを飲んでた

本当は隣に座りたかった

周りの目を気にしない二人の世界

電車と海と恋と

あの日、君がいつもの言葉じゃなくて聞き慣れない言葉を使ったこと
電車と海と恋と

僕たちは大人になれたかな

今、実は曲も書いていて。コード進行がやっとできたばかりなんですけど笑
それで作詞もしようって思って投稿しました。良ければいいねとかコメントとか待ってます^_^
小説も書いてるし音楽も作るし。でも今年就活でそれの現実逃避のためにやってるはずが現実逃避がメインになってる。まああるあるですね笑
勉強頑張ります

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