不思議な街、米沢。

2024年7月。今年に入ってすでに3回米沢へ行っている。今のところ3ヶ月に1回行けているから、次は10月あたりかな〜なんて考えながら、次の計画を立てています。

米沢は、城下町として栄え、現在もその頃の様子が街に表れています。
元々米沢に縁があったわけでもなく、まさかこんなに山形の魅力に取り憑かれるとは思っていませんでした。
きっとそう思えるのは、毎回いろんな出会いがあって、知らない山形の顔を見れているからでしょう。
孫のように迎えてくれる方や、米沢へ来たら案内してくれると言ってくれる方、地元が近く地元ネタで盛り上がれる方、自分の挑戦を応援してくれて居場所を作ってくれた方。
本当にたくさんの方が、あたたかく迎えてくれます。まだ3回しか行ったことないけれど、米沢駅に降り立つと「帰ってきた」と心があたたかくなります。

山形の魅力な何ですか?とお聞きすると、「人が優しい」という方が多く、その通りだなと何回行っても思います。

この空気感はどこから生まれているのか。
こんなに安心するのはなぜだろう。

そんなことを考えながら、新幹線に乗る時間が好きです。
福島を越え、少しずつスピードが落ちていく新幹線。
山形へ近づいているのだと、ワクワクします。

米沢は、過去と現在と未来が混ざったような不思議な街だと
他県民は思うのです。

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