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Apple Musicで振り返る「2023年の音楽と私」

あっという間に2023年も残り後1ヶ月。
私にとって色んなことが変化したこの一年は印象深い。

この一年をちょっと色んな角度から振り返ってみたいなと思い、今回はApple MusicのReplay2023を通して、今年の音楽と私について振り返ってみようと思う。


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Apple Musicに「Replay あなたが一番聴いた音楽」というまとめ機能があるんだということを最近知った笑

何人かの友達がInstagramのストーリーでそれぞれのReplayのスクショを上げていて「えっ、そんな機能あるん!?」
と思いApple Musicを開けば案外簡単に見つかった。

(よくよく考えると、2022年はまだApple Musicのサブスクは契約してなかったんだったかな。うーん)


自分のはどんな感じだろうと
少しワクワクしながら見てみる。

トップアーティストの項目が、今年の私と音楽をわかりやすく反映していた🎧🎵ので、トップアーティストの項目から今年一年を振り返ってみる。

1位〜5位

1位と2位は圧倒的。もともと好きな2組で、かつCDリリースよりも配信リリースが多い。

今年も2組とも定期的に配信リリースがあったし、出す曲が毎度ちょっとずつジャンルが違っていて、それぞれに楽しめる!

20th Centuryは「ツラいチャプター」、「あなたと」をよく聴いた印象。
ツラいチャプターはちょっと元気が出ない時とかに聞いては、何度も背中を押してもらった。
「あなたと」は心に沁みる曲調と歌詞に癒された。

Travis Japanは、「Moving Pieces」をよく聴いた印象。夜イメージのちょっとオシャレな曲調がなんだかクセになる一曲。夜に聴きたくなってはかけて、という感じ。


4位のARASHIは20th CenturyやTravis Japanを流すとその後自動的に流れてきていた印象。「Monster」とか「truth」、「サクラ咲け」あたりは曲調と歌詞が好きでよく聴いたな。


3位のOfficial髭男dismは、特定の曲ばっかり聴いていた印象。
確か久しぶりにPretender聴いてみたいなぁ、MV見たいなぁと思って、Apple MusicやYouTubeで検索したのがきっかけだったと思う。

その後久しぶりに宿命やI Love...などをちょっとどこか懐かしさも感じながら聴き始め…今年のドラマで特に好きだったペンディングトレインの主題歌TATOOに惹かれ、

そこから、YouTubeのおすすめに出てきたアポトーシスにハマり、そこからさらにLaughterにハマった。

アポトーシスとLaughterは曲の盛り上がり部分での壮大さ、綺麗だけどどこか儚さも感じられるようなハーモニーと歌詞、それぞれの要素が作りだす曲の世界観に一発で惹かれた。

リリースされた頃は多分この二つの曲をまだ知らなかったはず。

何年か経って、偶然に出会い好きになる。そういう音楽との偶然の出会いを今年も経験できた。

6位以下

6位〜15位は一気に。

このラインナップを見ていて思うのは、

12位の東京ディズニーシーと15位の三宅くん(12位の東京ディズニーシーはシー自体もともと好きだし、15位の三宅くんはもともとV6時代から好きだったので)以外は

それぞれこの曲にハマったという特定の曲がある


Mr.Children→終わりなき旅、GIFT
Mrs. GREEN APPLE→僕のこと、Soranji
Vaundy→しわあわせ
…etc.
というように。


これらが歌詞を聴かせる曲調で、壮大さがあって、歌詞の言葉選びが素敵で、という共通点があることに気がつく。

2023年の音楽と私

私の中で、今年の音楽は
「好きなアーティストをとことん聴きまくる。そして壮大さがあって、歌詞が響く曲を好きになる。」

だった。

来年はまたどんな楽曲と出会えるだろう。楽しみ!

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