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最近「シティーハンター」が熱いな。

いや~、これも昨日入ってきた情報なのでびっくりしましたよ

NetFlixにて日本人スタッフ、キャストによる映画が制作されるとな!!
主人公、冴羽りょうは鈴木亮平さんか~!!コートを羽織っているので漫画原作のスタイルですね。髪型も激似✨

なぜ実写映画化されても好意的に捉えられているのか?の考察記事です。
結構漫画やアニメ原作の実写映画化作品って増えてきたので観客側も、多少違う所があっても受け入れられる部分は増えてきたと思ってたのですが。。。作品に寄るのかな

記事を拝見して改めて考えてみると、日本ではなくて海外で実写映画化され、それがヒットとなった原作漫画って他に類を見ないですよね。

先ほどの記事にも出てきましたが、ジャッキー版「シティーハンター」

93年に公開された映画ですね。
監督:王晶(バリー・ウォン)
主演:ジャッキー・チェン
共演:ジョイ・ウォン、チンミー・ヤウ、後藤久美子、リチャード・ノートン、ゲイリー・ダニエルズ

こちらの作品は、黒歴史として認識している人と「ジャッキー主演作品として」楽しめた人と大きく分かれそうですね。だって全く原作に沿ってないですからねw
私はジャッキー主演&香港映画として制作されるのを知った時に「こりゃ絶対原作通りにはならんなw」と思いましてジャッキー作品として楽しみました。完全に後者。

途中でゲームのキャラクターなどに変身して戦ったりしますからねw
ジャッキーの春麗もですが、エドモンド本田も好きなんですよね~
正に映画ならではのごった煮感。
唯一文句があるとしたら、主人公冴羽(孟波)の性格は原作にもうちょっと寄せて欲しかったかな~あれはジャッキーそのものやないですかw

ジャッキー以外の海外実写化は

2011年に韓国にてテレビドラマ「シティーハンター in Seoul」が放送されましたね。

動画はBS12 トゥエルビさんから。
んん?かなりジャッキー味溢れるアクション&修行シーンが出てきてましたが…w
でもこちらも原作の設定は大幅に変更、復讐と恋愛の間を行き来する主人公のようです。これはこれで観てみたいですね。


2019年にはフランスの「シティーハンター」愛に溢れたフィリップ・ラショーにより原作者へ企画・プロット持ち込み承諾。原作に可能なまでに忠実に作ったとされる映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」が。

ちなみに香役のエロディ・フォンタンはフィリップ・ラショーの実生活でもパートナーだそうです
いや最後のシーン、背後にカラス飛んどる(原作に忠実)w
煌びやかなシーンや、少々夢の世界へ足を踏み込んでもそれなりに許容できるのは、それだけ原作の力があるからなのかも知れないですね。こちらもまだ観ていないので精神と時の部屋希望しますw

実は日本では実写映画以外にも

アニメで映画が制作されているのですよね。公開予定は実写映画と同じく2023年。また神谷明&伊倉一恵両名のボイスで聞けるとは!!

エンディングに「Get Wild」って鉄壁の布陣過ぎますね✨

アクリルスタンド付きのムビチケが既に販売されているようです。
今度の土日(17,18)に行われるジャンプフェスタ2023でも販売されるみたいですね。
いや~こちらも来年に向けて楽しみですね✨

最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)


私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos