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8/27㈯に行われた同時再生会「プロジェクトV」のイラストご紹介。

先日開催されました#おうちでジャッキーロードショー、ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました(^^)主催してくださったPAMP DAさんは高校生でありますが、お忙しい中主催を引き受けて頂いて感謝の限りです。ありがとうございます。

PAMP DAさんは初めてジャッキー作品を劇場で拝見されたのがこの「プロジェクトV」だったそうなのですが、やはりテレビとは迫力などが違い、感動されたそうです。

若い世代の方々がこうやって劇場に足を運んでくださるのも、劇場で観る作品の映像や音の迫力の違いを感じて下さっているのも嬉しいですね。

それではイラストをどうぞ


民間警備会社「ヴァンガード」の顧客、実業家のチョン誘拐発生。
非番だったロイとホイシュンは現場に向かう。
ホイシュンはジャッキーならではの「武器」を手に取り
攻撃しているシーンですね(^^)


ロイはチョンの奪還に成功したが、部屋に追い詰められる。
そこでチョンと共にダイブするけども大丈夫か?!
ロイ役のヤン・ヤンはどことなくトシちゃん(田原俊彦)に
お顔が似ているような気がする~



チョン夫妻の誘拐に失敗したテロリストは
アフリカで動物の保護活動をしている娘のファリダに狙いを変更。
そこにもヴァンガード出現。いやしかし司令官自らファリダを助けに行かんでも
というのはジャッキー映画では禁句のようですw


激流でのテロリストvsヴァンガード
女性メンバー、ミヤも大活躍です。女性の攻撃でこの技決まると
カッコ良いよね



テロリストのリーダー、オマルとの交渉は決裂。銃撃戦に
いや司令官自ら(略)
監督:スタンリー・トンは矢継ぎ早に色んな種類のアクションを組み込むのが上手いですね。



今作はジャッキーの出番が少なめで、若手の皆さんのドラマパートというのが
あります。この2人、ロイとホイシュンの友情もその1つなんですけども
しかしいまいち心に響いてこない。感情移入がしにくいんですよね。
もしかしたらスタンリー・トンの脚本を、リアルを織り交ぜて「演技」として
表現できていたのもジャッキー・チェンの成せる技なのかもですね。



作品を観て頂けるとわかるのですが同監督、同主演作品
「ファイナル・プロジェクト」のオマージュっぽいものが色々出てくるんですよね。
ジャッキー演ずるトン司令官に担がれた人が落とされようとしている水槽も
その一つですw

今回描いたイラストは以上になります。来月はどんな作品にしようかな
最近の作品が続いたので久々に70年代が良いかしら。
その時はまたよろしくお願いします。楽しみましょう~

最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)

私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos